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更新日:2024年9月5日

【はじめよう「デコ活」~カーボンニュートラルへの挑戦~】第17回 しっかり食べて残暑を乗り切ろう!キッチンでできるデコ活(広報はままつ2024年9月号)

今夏は、市内で気温40度を記録するなど、全国的に猛烈な暑さになりました。9月も残暑が続くため、熱中症だけでなく「夏バテ」にも注意しましょう。
今月は、省エネに加え食品ロス削減につながる調理方法やレシピを紹介します。しっかり食べて、暑さに負けない体づくりを心掛けましょう。

デコ活
カーボナイゼーション(脱炭素)+エ動・生活

 

 

 

電子レンジを効果的に使おう

料理の下ごしらえや仕上げに電子レンジを使うことで、省エネにつながります。
火を使う時間が減るため室温の上昇を防ぎ、野菜の型崩れや焦げを防止するなどのメリットもあります!

  • 煮込み料理の野菜は電子レンジで温めてから鍋に入れる→省エネ&時短になります
  • 材料の中までしっかり火を通したい場合は、コンロで焦げ目をつけたあと、電子レンジへ

野菜の下ごしらえをガスコンロから電子レンジに変えた場合の年間の省エネ効果(1日1回調理した場合の比較)

葉物野菜(ホウレンソウ、キャベツ)の場合

CO2削減量12.2kg
年間およそ940円節約

ホウレンソウ、キャベツ

根菜(ジャガイモ、サトイモ)の場合

CO2削減量10.5kg
年間およそ860円節約

ジャガイモ、サトイモ

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/kitchen/index.html(別ウィンドウが開きます)

食品ロスを減らす調理のこつ

食品ロスを含む「もえるごみ」の処理には、回収車両が排出するCO2や焼却後の灰の埋め立てなどによる環境への負荷があります。
大切な食べものを無駄なく食べ切り、環境や家計に優しい料理をしましょう!

  • 食材を無駄なく使い切ろう
  • 余った料理はリメイクしよう→リメイクやアレンジレシピで、作り過ぎてしまった料理を食べ切りましょう

残暑を乗り切る エコレシピ紹介♪

ピーマンのまるごと焼き だしがらのっけ

ピーマンのまるごと焼き だしがらのっけ

調理時間5分の省エネレシピ

焼いたピーマンの上に、刻んで軽くいった「だしがら」を盛り、しょうゆをかけて完成!(浜松市エコレシピコンテスト最優秀賞)

レシピ詳細
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/88492/sakuhinn2.pdf

余った焼き魚を使った冷や汁ごはん

余った焼き魚を使った冷や汁ごはん

リメイク&火を使わない

レシピ動画(YouTube)
https://youtu.be/ZEbIPQIV6IM?si=GZYbpPE_uWzXYC1N(別ウィンドウが開きます)

問合せ

カーボンニュートラル推進事業本部(【電話】053-457-2502)

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お問い合わせ

浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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