緊急情報
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更新日:2024年8月5日
70%が追突や、出会い頭事故
市内の人身交通事故件数は、2011(平成23)年以降、12年連続で減少しているものの、2023(令和5)年は1年間に4,999件もの人身事故が発生しています。その内訳を見ると、追突事故・出会い頭事故がおよそ70%を占めています。
車を運転する人はもちろん、自転車を利用する人、歩行者を含め、市民みんなで交通事故のない、安全・安心な魅力あるまちをつくりましょう。
人や車が来るかもしれないという意識を持つ
赤信号や一時停止場所ではしっかり止まる
左右、前後、周りが安全かどうか目で確認する
心、時間にゆとりを持ち、安全が確保されるまで人や車の経過を待つ
【Check!】矢羽根型(やばねがた)路面標示
車道に自転車の通行位置を示し、自動車ドライバーへ注意喚起をする青い矢印
交通安全運動、毎月10日の「市民交通安全の日」街頭広報のほか、イベントや広報番組などで交通安全を呼び掛けています。
学校周辺などのエリア対策として、速度30km/hの区域規制に合わせて、車を走りにくくする構造物を設置し、スピードや抜け道利用を抑制します。
交通事故データ、道路構造などのデータをAIに学習させ、交通事故のリスクが高い場所を分析して対策を実施するとともに、地図アプリ(Google Map)で公表しています。
道路企画課(【電話】053-457-2232)
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