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更新日:2024年7月5日
(C)JUBILO IWATA
鈴木 海音選手(21歳)
ジュビロ磐田
背番号:15 ポジション:ディフェンダー
浜松市中央区出身
和田サッカースポーツ少年団(現:浜松和田JFC)で小学1年生からサッカーを始める。
ジュビロ磐田のアカデミーを経てトップチームへ。年代別の日本代表にも選出される。
ジュビロ磐田で活躍する鈴木海音(すずきかいと)選手は、浜松市中央区出身の21歳です。
(C)JUBILO IWATA
サッカーを始めたきっかけは。
小学1年生の時、友達がサッカー少年団の練習に誘ってくれたんです。それからは朝早く学校へ行ってサッカーをして、休み時間も昼休みも放課後もサッカーをしていました。その頃から、サッカー選手になるのが夢でしたね。
普段の練習で意識していることはありますか。
自分の強みを出し続けることです。チームが勝つことはもちろん、まずは目の前の選手に負けないよう、練習の意図をしっかりと考えながら取り組んでいます。
ここを見てほしい!プレーは。
インターセプトです。相手に大きな選手もいるので、当たり負けしないよう、間合いに気を付けてプレーしています。
※インターセプト…相手のパスを途中でカットして相手からボールを奪うプレー
試合や練習でうまくいかなかったときの気持ちの整理方法は。
とにかく今を楽しむことです。それが自信を取り戻すきっかけになり成長へとつながります。うまくいっている時こそ「これで大丈夫かな」と思いながら緊張感をもって取り組んでいます。
チームがいい雰囲気と聞きました。
選手同士のコミュニケーションがしっかりとれていますね。自分は、とにかく大きな声を出すことを心掛けています。試合中はもちろん、ウォーミングアップの時も。ゴールキーパーの川島永嗣選手も大きな声ですが、負けていませんよ(笑)。
指導者との忘れられないエピソードがあるようですね。
少年団でキャプテンをしていた小学6年生の時です。試合中、チームメートのプレーにイライラしていました。すると試合の途中で交代させられました。コーチはベンチで自分の隣に座り「もったいないぞ。もっと広い視野を持ちなさい」と言いました。静岡県選抜に選出されて浮かれていたのかもしれません。それから、自分の立ち振る舞いや発言には特に気を付けています。
夢をかなえるために大切なことは何だと思いますか。
自分との約束を守ることです。それはサッカーだけでなく日頃の生活でも当てはまります。時間を守るとか、これだけはやると自分で決めたことはどんな小さなことでもしっかりやるとか。
やらないとモヤっとしてしまいます。
スポーツをする上で、忘れてはいけないことは。
親やコーチ、ボランティアの皆さんの協力など周りの人たちのサポートがあるおかげで私たちはスポーツをすることができます。感謝の気持ちを持ってプレーすることはもちろん、ぜひ声に出して感謝の気持ちを伝えてください。
第26節 ジュビロ磐田 VS 鹿島アントラーズ
8月11日(日曜日/祝)
19時00分 KICK OFF
会場:エコパスタジアム
遠州三光祭(えんしゅうさんこうさい)
ホームタウンの皆様を抽選で10,000名様無料ご招待!
お申し込みはコチラ:事前申込フォーム(申込締切 7月23日(火曜日))
https://form.jleague.jp/members/auth/index/JU/21341_vofb_207?cid=nmkdbRpFull&mode=default&favopp=JU_20240811_JID_Kashima_hometown(別ウィンドウが開きます)
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