緊急情報
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更新日:2023年12月1日
誤嚥とは、口から食道に送られる食べ物や唾液などが肺の方に入ってしまうことです。この誤嚥が原因で発症する肺炎を誤嚥性肺炎といいます。誤嚥性肺炎は、65歳以上の高齢者の肺炎の多くを占めており、ものを飲み込む働きである嚥下機能の低下、体力や抵抗力の低下などが主な理由です。
今月は誤嚥性肺炎の予防方法について紹介します。
浜松市リハビリテーション病院では、誤嚥性肺炎予防のため、特別顧問藤島医師が考案した「藤島式嚥下体操セット」を行っています
https://www.hriha.jp/section/swallowing/gymnastics/(別ウィンドウが開きます)
頬を膨らませたりすぼめたり 舌で左右の口角を触れる (2~3回繰り返す)
額に手を当てて抵抗を加え、おへそをのぞきこむ(5秒×3回)
カラオケでも朗読でもよい。なるべく大きな声を出す(5~10分)
問合せ:健康増進課 (【電話】053-453-6125)
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