緊急情報
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更新日:2023年12月1日
近年、CO2などの温室効果ガスが大量に排出されることで、地球の気温が上がり続けています。浜松市は2020(令和2)年8月に国内最高気温(41.1度)を記録しました。このような気候変動の影響に対応していくためにも、一人一人が熱中症予防の習慣を身に付けることが大切です。
湿度・日射や輻射熱(ふくしゃねつ)などの周辺環境・気温の3つを取り入れた暑さ指数(WBGT)をチェックしましょう。
暑さ指数(WBGT) | 注意すべき生活活動目安 | 注意事項 |
---|---|---|
危険(31以上) |
全ての生活活動で熱中症がおこる危険性 | 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。 外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
厳重警戒(28以上~31未満) | 全ての生活活動で熱中症がおこる危険性 | 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 |
警戒(25以上~28未満) | 中等度以上の生活活動で熱中症がおこる危険性 | 運動や激しい作業をする際は定期的に十分に休息を取り入れる。 |
注意(25未満) | 強い生活活動で熱中症がおこる危険性 | 一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。 |
環境省熱中症予防情報サイト参照:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php(別ウィンドウが開きます)
熱中症搬送者のおよそ4割は室内で発症しています。
暑さ指数(WBGT)28以上の時には室内でも熱中症にかかるリスクがあります。
暑さ指数(WBGT)33以上で発令!
メール配信サービス:https://www.wbgt.env.go.jp/sp/mail_service.php(別ウィンドウが開きます)
LINEによる情報配信:https://line.me/R/ti/p/%40869ixlbo(別ウィンドウが開きます)
問合せ:カーボンニュートラル推進事業本部(【電話】︎053-457-2502)
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