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更新日:2023年12月1日
長年、市の発展に尽くされた次の6人の皆さん(敬称略)を、令和5年市勢功労者として表彰しました。
鈴木 康友(すずき やすとも)
(中区富塚町)
2007年5月に浜松市長に就任し、以来4期16年にわたり市政運営に努めました。合併・政令指定都市移行後の大きな転換期にあった市政を力強いリーダーシップでまとめ、持続可能な都市経営を目指し、市政の発展に尽力しました。
田口 博(たぐち ひろし)
(南区瓜内町)
2018年5月から浜松市自治会連合会副会長、2019年5月からは同会長に就任し、浜松市自治会連合会がその機能を十分発揮できるよう活性化に努め、行政区再編の調整に尽力するなど、地方自治の推進に貢献しました。
伊藤 修二(いとう しゅうじ)
(中区佐鳴台五丁目)
2001年4月に(財)アクトシティ浜松運営財団理事に就任し、2010年4月から2022年6月までは(公財)浜松市文化振興財団代表理事として、浜松国際ピアノコンクールの世界的地位を確立するなど、本市文化芸術の発展に寄与しました。
田中 恵子(たなか けいこ)
(浜北区内野台二丁目)
1993年から外国人児童生徒適応教室(ことばの教室)の指導者として日本語および母語指導に携わり、2008年3月には(特非)浜松外国人子ども教育支援協会の理事として、2015年4月からは同理事長として、教育環境の充実に貢献しました。
井村 元子(いむら もとこ)
(南区白羽町)
28年間の長きにわたり主任児童委員および民生委員・児童委員を務め、この間、2010年12月からは浜松市民生委員児童委員協議会理事として、2013年12月からは同副会長として、本市の福祉行政の向上に貢献しました。
熊谷 猛(くまがい たけし)
(中区高丘北一丁目)
1984年4月から2010年3月までの間、浜松市薬剤師会理事および同副会長を通算20年務め、医薬分業推進や学校環境衛生の向上に尽力し、保健・医療・福祉分野で委員を多数務めるなど、地域の薬事公衆衛生の普及・向上に貢献しました。
下記のページで、歴代の市勢功労者を紹介しています。
問合せ:秘書課【電話】053-457-2070
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/shise/gaiyo/kourousya/index.html
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