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更新日:2023年12月1日
子宮頸がんは、若い世代(20~40歳代)の女性が発症するがんの中で多くを占めるがんです。
日本では毎年およそ2,900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。
がんの治療で妊娠できなくなってしまう人も1年間におよそ1,000人います。
子宮頸がんを予防するために、HPVワクチンの接種を考えてみませんか?
子宮頸がんは予防できるの?
子宮頸がんの主な原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染です。HPVはありふれたウイルスで、性的接触があれば、男女問わず誰でも感染する可能性があります。 HPVの感染を防ぐのが、HPVワクチンです。
私は接種できるの?
は無料(公費)で接種できます。
(2.の対象者は令和7年3月31日まで)
どこで接種できるの?
婦人科や内科、小児科(市内の委託医療機関)で接種することができます。
接種の際は母子健康手帳と本人確認書類を持参してください。
予防接種 委託医療機関一覧(HPV) 浜松市子育て情報サイトぴっぴ(別ウィンドウが開きます)
HPVの「型」は200種類以上あります。HPVの感染を予防するHPVワクチンは3種類あり、ワクチンの種類によって、予防できるHPVの範囲が違います。
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