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更新日:2023年12月1日
浜松まつり最終日の5月5日 大河ドラマ「どうする家康」の出演者を迎え、市中心街で『家康公騎馬武者行列@浜松まつり』を開催しました。
大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康役を演じる松本潤さん、井伊直政役の板垣李光人さん、平岩親吉役の岡部大さん、夏目広次役の甲本雅裕さんの4人による騎馬武者行列が行われました。鍛冶町通りから広小路通りのおよそ800メートルの区間で行われ、沿道には観覧区画の定員2万2千人を含めて多くの観客が詰めかけ、出演者に大きな声援を送っていました。
また騎馬武者行列に合わせて、「子供段ボール甲冑武者行列」「ゆかた行列」「信康武者行列」「姫様道中」「吹奏楽パレード」も行われました。
すごかったですね。みんなとも話していたんですけど、僕たちは何かで優勝することもないので、なかなかパレードに参加する機会はないと思っていて。本当に貴重な経験をさせてもらいましたし、何より浜松市民の皆さん、そして全国から集まってくださった皆さんの楽しそうな笑顔を見ることができたのが、うれしかったです。
そして、コロナという未曾有の出来事があった中で、なかなかこうして直接コミュニケーションをとれるイベントに参加する機会はなかったので、お招きいただけたことに感謝しています。浜松市の皆さん、関係者の皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。
すごく皆さんの愛を感じて。本当に一生分の『キャー』を浴びたんじゃないかと…。でも本当に、それくらい皆さんの愛と熱量に圧倒されました。あと、僕が乗っていた馬が元気で、何回か回転しながら進んでいったので、そのたびにお客様の近くに行けて。“ファンサの鬼”みたいになってたんですけど(笑)、『とにかく楽しかった』の一言に尽きます。
本当に盛り上がっていて、めちゃめちゃ暑かったんですけど、その暑さを忘れるくらい、皆さんと対面できたことがすごく楽しかったです。それに、殿(松本さん)がすごく愛されていることをひしひしと感じました。僕の“殿愛”にも火が付きましたね。殿愛なら負けないぞと(笑)。後半の撮影にもいっそう身が入りそうです。
皆さんが言うとおり、この経験というのは僕にとって貴重で。生涯を通して、こういう行列やパレードに参加する機会があるかと言ったら、きっとないでしょう。歩きながら、うれしさと同じくらい、ここに来てくださった方、招いてくださった方への感謝の気持ちが同時にわいてきた20分間でしたね。
松本潤さんが行列の参加者全員にオリジナル弁当をプレゼント。
子供たちにはお弁当が手渡しされました
家康公騎馬武者行列@浜松まつり終了後の記者会見
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