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更新日:2024年8月9日
浜松市では、広く文化の興隆や市の発展に尽くされ、郷土の誇りとして市民に深く尊敬されている方に「浜松市名誉市民」の称号を贈り、その業績をたたえています。
(旧天竜市の名誉市民ならびに旧雄踏町・旧引佐町・旧春野町の名誉町民は浜松市の名誉市民として継承されています)
明治18年生まれ 昭和39年没 昭和35年7月1日顕彰
卓越した事業手腕により、 今日のヤマハ株式会社の礎を築き上げるとともに、郷士の産業振興に貢献し、日本の産業界にも大きな功績を残しました。
明治14年生まれ 昭和55年没 昭和41年7月1日顕彰
浜松工業学校長、浜松工業試験場長などを務め、織物工業機械化の基礎づくりなど、50余年にわたり遠州織物業界の振興、地域の産業基盤づくりに貢献しました。
明治25年生まれ 昭和49年没 昭和46年7月1日顕彰
浜松市医師会議長、 浜松市社会教育委員長などを務め、医学の進歩向上に貢献するとともに、社会教育の振興、 芸術文化の向上にも尽くしました。
明治32年生まれ 平成2年没 昭和62年7月1日顕彰
浜松高等工業学校(現静岡大学工学部)に助教授として赴任。世界に先駆けて、全電子方式のテレビジョンを完成させました。昭和56年、文化勲章を受章しました。
明治39年生まれ 平成2年没 昭和62年7月1日顕彰
5期20年にわたり浜松市長を務め、三方原用水事業、東海道本線高架化、浜松医科大学誘致など多くの功績を残し、市勢の発展に尽くしました。
明治39年生まれ 平成3年没 昭和48年11月3日顕彰
昭和23年、本田技研工業株式会社を設立。内燃機関の研究・特許を通じて、オートバイの生産、四輪自動車への進出を図り、今日の「世界のHONDA」を築きました。
明治42年生まれ 昭和61年没 昭和58年11月3日顕彰
熊村長を2期8年、その後6期24年にわたり天竜市長を務め、市制施行に至る町村合併ならびに市制施行後の地域基盤整備に尽力し、旧天竜市の市勢発展に寄与しました。
明治41年生まれ 平成13年没 昭和58年11月3日顕彰
石井林響・西山翠嶂に師事し、新しい日本画の創作活動に意を注ぎました。インドなどの海外にも意欲的に創作の場を求め続け、平成11年に文化勲章を受章しました。
明治42年生まれ 平成8年没 昭和63年11月3日顕彰
静岡県林業会議所会頭、天竜厚生会理事長、静岡第一テレビ社長など多方面にわたる要職を歴任し、長年にわたり林業振興、山村開発、障がい者福祉の向上に貢献しました。
昭和3年生まれ 平成21年没 平成6年2月11日顕彰
戦後の混乱期の中、水泳の自由形の種目で驚異的な世界新記録を樹立し、「フジヤマのトビウオ」として世界から称賛されるとともに、日本国民に多くの夢と希望を与えました。
明治17年生まれ 昭和47年没 昭和43年3月21日顕彰
明治31年、車馬の往来が極めて困難であった道路状況を憂慮し、以後60余年の長きにわたり一貫して道路補修の勤労奉仕に一生を捧げました。
明治14年生まれ 昭和44年没 昭和42年6月3日顕彰
27歳で旧熊切村の名誉助役に選ばれ、以後、 熊切村長・静岡県議・同県議会議長を務めました。春野地域と天竜・佐久間・水窪方面を結ぶ道路整備に尽力しました。
明治25年生まれ 昭和57年没 昭和43年11月3日顕彰
熊切村議・春野町議・同町議会議長を務め、特に道路改良事業に尽力しました。また旧犬居町・旧熊切村の合併による春野町誕生、その後の旧気多村との合併に寄与しました。
明治34年生まれ 昭和54年没 昭和43年11月3日顕彰
犬居町議・犬居町長を歴任し、地方自治の進展に寄与するとともに、犬居農協組合長・春野町農協組合長などを務め、春野地域の産業振興にも尽くしました。
明治33年生まれ 昭和58年没 昭和57年6月17日顕彰
宝塚歌劇団に入団の翌年に「金の羽」を発表。以後、次々にヒット作を発表し、特に「すみれの花咲く頃」は、宝塚歌劇団の代表曲として今なお歌い継がれています。
大正9年生まれ 平成5年没 昭和62年11月3日顕彰
気多村議・春野町議・静岡県議・同県議会議長を務め、地方自治の進展に寄与しました。また、静岡県森林組合連合会会長なども務め、地場産業の振興にも尽くしました。
昭和35年生まれ 平成27年7月1日顕彰
高輝度、省エネルギーの白色光源を可能とした高効率青色発光ダイオードの発明により、平成26年にノーベル物理学賞を受賞しました。
第1代 | 鶴見信平 | 明治44年7月1日~明治44年12月19日 |
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第2代 | 小西四郎 | 明治44年12月19日~大正4年12月14日 |
第3代 | 竹山平八郎 | 大正5年3月24日~大正9年3月23日 |
第4代 | 渡辺素夫 | 大正9年7月24日~大正13年8月11日 |
第5代 | 渡辺素夫 | 大正13年8月11日~昭和3年8月21日 |
第6代 |
中村陸平 | 昭和3年12月5日~昭和7年11月4日 |
第7代 |
高柳覚太郎 | 昭和8年3月17日~昭和9年9月17日 |
第8代 | 横光吉規 | 昭和10年2月8日~昭和14年2月7日 |
第9代 | 横光吉規 | 昭和14年2月8日~昭和17年9月20日 |
第10代 | 藤岡兵一 | 昭和17年11月28日~昭和21年11月11日 |
第11代 |
坂田啓造 | 昭和22年4月16日~昭和26年4月15日 |
第12代 | 岩崎 豊 | 昭和26年4月25日~昭和30年4月14日 |
第13代 | 岩崎 豊 | 昭和30年5月1日~昭和34年4月30日 |
第14代 | 平山博三 | 昭和34年5月1日~昭和38年4月30日 |
第15代 | 平山博三 | 昭和38年5月1日~昭和42年4月30日 |
第16代 |
平山博三 | 昭和42年5月1日~昭和46年4月30日 |
第17代 | 平山博三 | 昭和46年5月1日~昭和50年4月30日 |
第18代 | 平山博三 | 昭和50年5月1日~昭和54年4月30日 |
第19代 |
栗原 勝 | 昭和54年5月1日~昭和58年4月30日 |
第20代 | 栗原 勝 | 昭和58年5月1日~昭和62年4月30日 |
第21代 | 栗原 勝 | 昭和62年5月1日~平成3年4月30日 |
第22代 | 栗原 勝 | 平成3年5月1日~平成7年4月30日 |
第23代 |
栗原 勝 | 平成7年5月1日〜平成11年4月30日 |
第24代 | 北脇保之 | 平成11年5月1日〜平成15年4月30日 |
第25代 | 北脇保之 | 平成15年5月1日〜平成19年4月30日 |
第26代 | 鈴木康友 | 平成19年5月1日〜平成23年4月30日 |
第27代 | 鈴木康友 | 平成23年5月1日〜平成27年4月30日 |
第28代 | 鈴木康友 | 平成27年5月1日~平成31年4月30日 |
第29代 |
鈴木康友 | 令和元年5月1日~令和5年4月30日 |
第30代 | 中野祐介 | 令和5年5月1日~ |
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