緊急情報
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更新日:2025年12月1日
地方創生SDGsコンテスト
浜松市の最上位計画である総合計画に基づき、長期的な展望に立って総合的かつ計画的に行政運営を行います。総合計画を構成する基本構想(30年)、基本計画(10年)、実施計画(単年)のうち、2025年(令和7年)4月から開始した新たな基本計画に基づき、実施計画を策定したうえで、10年後(2034年)の理想の姿の実現に向けて取り組みます。市民が幸福を実感し、いつまでも住み続けたい、住んでみたいと思う「元気なまち・浜松」の実現を目指し、地方創生総合戦略を基に、オール浜松で、まち・ひと・しごとの創生を一体的・総合的に推進していきます。
地方創生の推進にあたっては、SDGs(持続可能な開発目標)を原動力に、その理念を踏まえ、人々が安心して暮らせる、持続可能なまちづくりと地域活性化の実現を図っていきます。
(企画課)

フィリピン共和国ダバオ市との覚書締結式

インターカルチュラル・シティシンポジウム2024浜松
アジア初のインターカルチュラル・シティ加盟都市として、3万人を超える外国人市民の文化的多様性を都市の活力や発展に生かした価値創造型の多文化共生都市・浜松の実現を目指します。
また、UCLG(都市・自治体連合)等の国際的なネットワークを通じた都市外交を戦略的に推進することで、海外の活力を取り込み、産業経済や文化等の活動拠点として、高度外国人材をはじめとした世界中の人々から選択され、多様な人材が活躍できる魅力あるまちづくりを進めます。
(国際課)
首都圏における戦略拠点として、「浜松やらまいか交流会」の開催や、PRイベントの実施により、浜松市の魅力を発信し、交流人口・関係人口の拡大および地域ブランドの普及を図ります。
(東京事務所)
「広報はままつ」は、市政情報を市民の皆さんに届ける媒体の一つです。毎月1回発行し、自治会などを通じて冊子を世帯にお届けしていますが、より多くの人に市政に関心を持ってもらうためには、市民一人一人に情報を届けることも重要な取組みです。
そこで、広報はままつ専用アプリ・ウェブサイト「広報プラスはままつ」を導入し、スマートフォンやタブレットなどでも手軽に読むことができる環境を整えています。
「広報プラスはままつ」は、検索エンジンでもヒットしやすいテキスト形式で、カテゴリーごとに分類されているため、読みたい記事が探しやすくなっています。
また、およそ100言語への自動翻訳や、やさしい日本語への変換もできるため、外国人市民にも読みやすくなっています。
(広聴広報課)
官民連携プラットフォームソリューションピッチ
「デジタル・スマートシティ構想」に基づき、デジタルの力を最大限に活かして「Well-Beingの向上」と「都市の最適化」を目指し、デジタルで“繋がる未来”を官民で共創します。
(デジタル・スマートシティ推進課)
官民で連携してデジタルを活用したまちづくりを進めるため、多様な主体の参画のもとで分野間の連携やデータの利活用に取り組みます。
データ連携基盤(異なるシステムのデータを相互利用可能な形式に変換する機能を持つ仕組み)を活用したサービスの創出・実装のため、実証実験「Hamamatsu ORI-Project」や「データ連携基盤活用サービス実装支援補助金」事業を実施しています。
人口減少・少子高齢化で限られた資源(ヒト・モノ・コト)をモビリティで繋ぎ、持続可能な都市を目指すため、「浜松版MaaS構想」に基づき、地域の課題解決や活性化に繋がるサービスの実現に向けて取り組んでいます。
(デジタル・スマートシティ推進課)

ドローンによる医薬品配送(左から、運送・積み込み→離陸→飛行→着陸・受け取り)
物流・インフラメンテナンス・防災など、様々な分野におけるドローン利活用の取組を推進しています。
書かない窓口
行政手続きオンライン申請
時間や場所にとらわれず、インターネット上で行政の手続きができる「行政手続きのオンライン化」を推進し、市民の利便性を向上します。

多機能発券機/発券して建物の外で待つことが可能(左)、出発する前に状況を確認することが可能(右)
届出書等の記入を省き、署名だけで手続きができる「書かない窓口」や、窓口の混雑状況を把握することのできる「多機能発券機」を導入し、市民の皆さまにやさしく、職員にもやさしい窓口を目指します。
(デジタル・スマートシティ推進課)
市役所本庁舎や区役所、行政センター、協働センター等にフリーWi-Fiを整備し、市民の利便性向上を図ります。
(情報システム課)

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