緊急情報
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更新日:2024年1月1日
子育て支援ひろば(妊婦支援)
女性活躍の推進や働き方改革によって就労形態が多様化したことなどにより、保育需要は年々増加しています。保育ニーズに応じた適切な定員の確保や、保育士確保対策に引き続き取り組み、待
機児童ゼロの維持に努めます。
また、ICTの活用などによる保育士業務の負担軽減や、民間保育所等における保育士や保育補助者の雇用を支援し、安全で安心な保育を提供できる環境を整えていきます。(幼児教育・保育課)
幼稚園・保育園の様子
妊婦や就園前の子供と保護者が気軽に集うことができる子育て支援ひろばなど子育ての知識や経験を持つスタッフへ気軽に育児の相談ができる体制づくりを行っています。妊娠期から子育て期に
わたる切れ目ない支援により、子育て世代の不安や負担を軽減していきます。(子育て支援課)
子育てのこと、将来のこと、友達のこと、働くことなど、さまざまな不安や悩みを抱えている子供や若者とその家族を支援するため、日常的なコミュニケーションツールとして利用しているSNS
を活用した相談窓口の充実を図ります。(青少年育成センター、児童相談所)
一人一台タブレット型端末の活用
放課後児童会
核家族化や女性の就業率の上昇などにより、放課後児童会の利用ニーズが増加しています。
全ての児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことにより、心身ともに健全に育つことができるよう、放課後児童会の定員拡大や、地域と連携した居場所づくりを進めてい
ます。(教育総務課)
一人一人の子供に寄り添い、可能性を引き出し伸ばすためには、多様化する教育的ニーズに応え、魅力ある教育を行う学校づくりを進める必要があります。
きめ細やかな支援を行う「発達支援教室」や、不登校支援を行う「校内・校外まなびの教室」を設置し、全ての子供が安心して学ぶことができる教育環境の整備を進めています。(教育支援課)
子供たちの豊かな人生を切り拓いていく力を育てるには、多様な視点を学校運営に導入し、学校と地域が力を合わせて学校づくりを進める必要があります。
浜松市では、2016(平成28)年度から地域住民や保護者などが学校運営に参画するコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の試行を始め、2020(令和2)年度から本格実施しています。
2024(令和6)年度までに、全ての市立小中学校への学校運営協議会設置を目指しています。(教育総務課)
学校運営協議会
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