緊急情報
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更新日:2024年8月9日
上阿多古幼稚園
こども家庭センター
母子保健分野と児童福祉分野の相談支援を一体的に行う窓口「こども家庭センター」を市内7カ所に開設し、妊産婦や子育て世帯等への包括的な相談支援を行っています。
子育てに困難を抱える人や悩みを持つ子どもに対して、保健師をはじめとした複数の専門職の職員が連携しながら対応することで、子育て家庭の負担軽減や孤立感の解消を図ります。
(子育て支援課)
訪問ヘルパー
浜松市では、安心して子どもを産み育てられる環境を整えるため、子ども・子育て施策の充実を図っています。
家事や育児の支援を行う訪問ヘルパーの利用対象者を、これまでの1歳未満児の養育者から3歳未満児の養育者へ拡充するとともに、負担額の軽減や利用時間の拡充により利便性の向上を図り、利用を希望する多くの子育て世帯のニーズに対応しました。
また、子ども医療費については、6歳以下で小学校就学前の乳幼児の通院医療費を原則無料とし、子育て世帯の経済的負担や心理的不安を軽減しています。
(子育て支援課)
可美保育園
女性活躍の推進や働き方改革により就労形態が多様化したことなどにより、保育需要は年々増加しています。
保育ニーズに応じた適切な定員確保や保育士確保対策に引き続き取り組み、待機児童ゼロの維持に努めるとともに、認可保育施設における多子世帯の子どもの保育料について、年齢制限を撤廃し、第2子を半額、第3子以降は無料とすることで、子育て世代を支援します。
また、民間保育所等が行う手厚い保育士の配置等を支援し、安全で安心な保育を提供できる環境を整えていきます。
(幼保支援課、幼保運営課)
放課後の居場所
核家族化や女性の就業率の上昇などにより、放課後児童会の利用ニーズが増加しています。
全ての児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことで、心身ともに健康に育つことができるよう、民間活力の導入も含めた放課後児童会の定員拡大や地域と連携した居場所づくりを進めています。
(教育総務課)
協働的な学び
一人一人の子供に寄り添い、多様化する教育的ニーズに応えるため、きめ細やかな支援や、安心して学べる環境づくりに取り組んでいます。きめ細やかな支援を行う「発達支援教室」や、不登校支援を行う「校内・外まなびの教室」の拡充のほか、不登校児童生徒の孤立を防ぎ、学習機会を充実させるため、「校外まなびの教室」における低学年への学習支援や、オンラインによる交流、動画配信などにより、学校復帰や社会的自立に向けた支援の充実に取り組んでいます。
(教育支援課)
学校施設の整備
教育の多様化・高度化が進み、学びのスタイルが大きく変容する中、新しい時代に対応した教育環境を提供できるよう、学校施設に求められる役割・機能を的確に捉え、計画的に学校施設の整備を進めています。
また、施設の老朽化対策とともに、バリアフリー化対策を進めることにより、安全・安心な学校施設の提供に取り組んでいます。
(教育施設課)
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