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更新日:2023年12月1日
豊かな自然に恵まれたまち、浜松。北は赤石山系、東は天竜川、南は遠州灘、西は浜名湖と四方を異なる環境に囲まれ、この多様な自然が織り成す美しい風景は、数々の景勝地を生み出しています。面積は1,558.11平方キロメートル(国土地理院公表数値)で、岐阜県高山市に次いで全国2位となっています。
浜松の気候は比較的温暖ですが、冬は「遠州のからっ風」と呼ばれる北西の強い季節風が吹き、気温以上に寒く感じられます。この強い風は広大な遠州灘海岸の砂丘に美しい風紋を作り出しています。
また、浜松市は全国的にみて日照時間※が長いことが確認されています。気象庁発表の「全国気候表2011年」(全国153に上る各地点の気象データを公表しているもの)では、浜松市の日照時間は2386.2時間で日本一となり、その後の公表でも年間日照時間は全国トップクラスです。
※日照時間とは、直射日光が実際地上を照らす日射量が120W/平方メートル以上の時間。
面積 |
1,558.11平方キロメートル |
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東西の幅 |
約52キロメートル |
南北の幅 |
約73キロメートル |
町の数 |
546町 |
浜松市役所の位置
浜松市が誕生したのは明治44年、この時の人口はわずか36,782人。その後、周辺市町村との合併や転入・出生などにより増加し、市制施行から17年目の昭和3年には10万人を超えるまでになりました。
戦争によって、昭和20年には81,437人と激減。しかし、戦後の目覚しい復興により、昭和29年には20万人に、そのわずか3年後には30万人に達しました。
昭和57年には50万人。平成8年には中核市に移行し、平成15年には60万人を達成しました。
そして、平成17年7月1日、天竜川・浜名湖地域12市町村の合併により、人口は80万人を超え、静岡県第1位となりました。
平成19年4月1日、全国で16番目となる政令指定都市に移行しました。
※最新の人口は統計情報でご確認ください。
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