緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2024年10月24日

(2)こども・教育

(意見数58件)

要望

98

子どもや若者、子育て当事者等の「意見」ではなく、「権利」であるべき。意見が出なかった場合、人権を軽んじた政策が作られることもあるかもしれない。

要望

99

こども・教育のカテゴリーの一番最初に「少子化」という言葉が出ること自体が、こども中心ではない自治体という印象を受ける。まず最初に、こどもが中心である、という前提を明記すべき。政策についても、こども向けの政策よりも、こどもを増やしたい自治体や、子どもの質を高めたい大人、子どもの親に対する支援が中心になっており、こども自身にとっての施策が盛り込まれていない。具体的には「子どもの人権を守る環境づくりの推進」や、困っている子どもや若者対象の相談窓口だけでなく、大人に合わせて苦しく背伸びしてがんばっているような、すべての子どもに向けて気軽に声を出しやすい仕組みの構築が求められる。こども基本法施行後の各自治体の計画には、こどもたちからの意見を取り入れることが通知として出されている。

要望

100

子どもが主体になっておらず、大人目線(市民主体にもなっていない、行政の事業計画)で考えた計画という印象である。

「こども家庭庁」が目指す「こどもまんなか社会」にある子どもの権利の擁護が図られることが、計画に盛り込まれていない。子どもの権利について、しっかりと計画に盛り込んで欲しい。

要望

101

「世界を舞台に活躍」することではなく子どもがありのまま認められて、自分の夢や希望する職業、家庭を持つことなどで生きがいをもち、安心して浜松でも暮らすことができることだと考える。そのための支援を受ける権利がこどもたちにはある。

要望

102

提案された計画の「取組の方向性」及び二つの基本政策は、子ども自身が「権利の主体である」という記述がないことに大きな懸念を持つ(「こどもの権利」という言葉そのものがない)。

それを反映してか、案では、従来からある「子どもは大人から保護されるべき存在」という考え方から出ていないものとなっている。この考えは、子どもの権利は大人から保護され、与えられる「権利」として、1951年「児童憲章」に定められたコンセプトをそのままにした、今や、化石のような考え方である。

1989年に国連で採択され、1994年に日本でも採択された「子どもの権利条約」。それを条文にまで取り込んだ2016年及び2022年の児童福祉法の改正。更にはそれをもとに2023年に施行された「こども基本法」及びその具体化である「こども大綱」では、「子どもが権利の主体である」ということから始まっているともいえるのですが、今回の浜松市総合計画基本計画の<こども・教育>には、それが一言もありません。

このままでは、「取組の方向性」「基本政策1」「基本政策2」等を具体的に推進するに当たって、施策展開が「こどもが権利の主体である」という理念をベースに置いて行われない懸念を強くする。

浜松市の総合計画においては、こども基本法やこども大綱の出発点である「こどもが権利の主体である」という考え方を取り入れていただきたい。国が掲げた方針(「こどもが権利の主体である」「こどもまんなか社会」)に沿った計画を策定していただきたい。

要望

103

こども基本法に基づいた、こどもが権利の主体者であることの視点が薄いように感じる。「こども若者の参加をすすめ、こどもの権利が保障されたまちづくりをすすめていく」というような方向性を入れてほしい。

質問

23

「こどもの権利の擁護」が入っていないのはなぜか。

【市の考え方】案の修正

いただいたご意見により、以下のとおり修正します。具体的な取組は、個別計画を定める上で検討していきます。

《修正内容》P21 10年後(2034年)の理想の姿

(修正前)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、将来に夢や希望を持つことができている。」

(修正後)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、権利の擁護が図られ、将来に夢や希望を持つことができている。」

 

提案

21

こども基本法が昨年施行されたにもかかわらず、第3条1項にうたわれる「基本的人権」についての記載がない。こども基本法で反映されているのは「意見を尊重し」の部分のみ。10年後の理想の姿として、「全てのこどもの基本的人権が守られ」という文言を入れるべきだと思う。また「自分らしさ」というのは、常に他者や環境の間で揺れ動くものであり、「自分らしさ」として意識されること自体がこども自身にとって苦しいものになってしまう可能性がある。「自分らしさ」というよりは、「他者と異なっていても自己肯定感を持つことができたり、自尊心を保つことができる」ことが重要である。「自己肯定感」や「自尊心」というワードを入れるべきだと思う。

【市の考え方】案の修正

いただいたご意見により、以下のとおり修正します。具体的な取組は、個別計画を定める上で検討していきます。

また「自分らしさ」で苦しむこどもたちがいないよう、自他の「自分らしさ」を認め、互いに尊重しあいながら、誰もが活躍できる環境の実現を理念として取り組んでまいります。

《修正内容》P21 10年後(2034年)の理想の姿

(修正前)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、将来に夢や希望を持つことができている。」

(修正後)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、権利の擁護が図られ、将来に夢や希望を持つことができている。」

 

要望

104

基本計画全体にジェンダーや多様性という言葉がほとんど出てこない。この基本政策では、ジェンダーフリーな対応をすることをしっかり明記してほしい。また、子どもたちの自立心や人権に配慮した環境を整えていくことも是非書いてほしい。

【市の考え方】今後の参考

ジェンダーや多様性については、まちづくりの基本理念の「(4)共助型社会の構築」において「一人ひとりが持つ違いを認め、尊重し合い、誰もが個性や能力を生かして、自分らしく活躍できる社会を構築します」と記載しています。

また、分野別計画の「こども・教育」の基本政策2や「環境・くらし」の基本政策3にも、社会的包摂性やユニバーサル社会の実現に向けた政策を記載しています。

いただいたご意見により、以下のとおり、こどもの権利について追記します。具体的な取組は、個別計画を定める上で検討していきます。

《修正内容》P21 10年後(2034年)の理想の姿

(修正前)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、将来に夢や希望を持つことができている。」

(修正後)「全てのこどもや若者が、生まれ育った環境や家庭の経済状況に左右されることなく、権利の擁護が図られ、将来に夢や希望を持つことができている。」

 

要望

105

「将来の理想の姿」が、期待が大き過ぎると感じる。特に障害のあるこどもや家庭に課題があるこどもには酷な言葉だと思う。活躍するしないに関わらず、「浜松に生まれてきてよかった」と思えることが大切ではないか。

【市の考え方】その他

浜松に対する愛着心、郷土愛の醸成は大切であると考えており、今後も地域と連携した取組を推進していきます。

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

106

理想の姿の「自分らしさを大切に」「互いを尊重し合う」から派生し、取組に「幼児からの性教育」を追加してほしい。理由は幼い頃からのプライベートゾーンを知ること、人に触らせてはいけないところ、みられてはいけない所、見せてはいけないところから始まり年齢に合った性教育は子供が自分の身を守ること、他者を大切に扱うことにつながっていくと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

提案

22

教育を行う親に対して、教育に関する講習会を開くなど支援を行うことにより、質の良い教育を受けた子どもが増え、学校生活のトラブルも減るのではないか。

【市の考え方】今後の参考

家庭教育力の向上は重要であると考えます。ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

107

「魅力ある優れた『はままつの先生』の確保や魅力向上に取り組むとともに」とあるが、他地域からも注目されるくらい大きな差別化を伴わないと実現できず、具体的な展望を示すべきである。現実には、魅力のありすぎる先生は職場で叩かれる可能性もある。その保護も考えるべきであるが、考えを示していただきたい。

【市の考え方】今後の参考

教員の魅力向上と併せて、全ての教員が安心していきいきと働ける環境を整えていく必要がある考えます。ご意見については、今後の施策の検討の際に参考とします。

 

要望

108

「学習指導要領の着実な実施に取り組むとともに、全てのこどもの能力・可能性を引き出す学びや支援の充実を図り、自分や浜松の未来を創る人づくりを目指します」とあるが、「学習指導要領の着実な実施」は最低限の目標なので、実現できていなければいけないものである。また、「全てのこどもの能力・可能性」というのは、全てがこどもにかかるのか、能力にかかるのか明確でない。前者であれば、すべての子供のごく一部の小さな能力を引き出しても目標達成なので、目標レベルが低い。

【市の考え方】その他

取組の方向性では、10年度の理想の姿の達成に向けた姿勢、取組を記載しています。「学習指導要領の着実な実施」は、理想の姿の達成に向けて継続すべき取組として記載しているものです。

「全て」という言葉は、「こども」にかかるものです。誰一人取り残すことのない教育を実現するという考えのもと、「全てのこども」という表現にしています。

 

提案

23

「教育のDX」とはどういう意味なのか。専門用語の解説を入れたらどうか。

【市の考え方】その他

用語の説明のため、参考資料として用語集を作成します。

 

質問

24

15~18歳までの「こども」に対する支援を行う部署はどこになるのか知りたい。

【市の考え方】その他

主に「こども家庭部」です。

 

質問

25

義務教育後の15~18歳のこども(有業無業に関わらず)に対する支援体制を早急に整備する予定はないか。

【市の考え方】盛り込み済

政策6に記載している「こども・若者総合相談センター」を令和6年10月1日に開設し、概ね15歳から39歳のこども・若者やその家族の相談に応じ、必要な情報提供や、個々の状況に応じた必要な支援を行って、その成長、自立を支えていきます。

 

要望

109

高校生は県立・市立・私立で管轄が異なり、浜松市教育委員会では対応できない。市立以外の学校とは連携が取れないなどとされているが、「浜松のこども」に対して、行政と教育委員会をつなぐ部署の創設など、浜松の大人として彼らに責任を持って支援を提供すべきだと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

110

浜松市内には大学が少なく、そのため多くの若者が進学のために、転出しているため、市立大学を設置して欲しい。

大学を設置することで、市内外問わず、高校生たちの選択肢の一つとなり、多くの若者が浜松に移住してくる。そして大学在学中に、浜松について知ってもらい、浜松での就職を増やすことも可能になると感じる。若者の人口が増えれば、市の活発化につながり、少子高齢化を止める一つの要因になるのではないかと考える。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

基本政策1 全てのこども・若者が健やかで幸せに成長できるまちづくり

・政策1 少子化対策の推進

要望

111

30歳までに子供を産みたいが、先輩方から、金銭面の不安から仕事を辞めることができず、結果子供を産むことができないと聞いた。そこに対する不安が大きく、自分の将来をうまく想像できない。子供にお金がかかり、今は1500万円かかると言われている。自分の将来を考えたときに、自分たちの収入、物価、そのお金を解決できるか不安である。家庭の中だけでは解決できないので周囲の助けも必要であり、子どもを育てる母親や家族などの不安を取り除くような支援を手厚くする必要がある。

【市の考え方】盛り込み済

取組の方向性に「社会全体でこどもの育ちや子育てを支え、こどもや若者、子育て世代の将来不安を払拭し、みんなが幸福を実感できる社会を目指します。」と記載しています。

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

質問

26

効果的な政策とは何か。またそれをするために必要なのは何か。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

質問

27

もう少し具体的なことを書くとより全体的にイメージしやすいのではないか。例えばP23の地域のニーズとは何か。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

なお、令和5年度に本市が実施した少子化に関する調査では、結婚願望がある方で、結婚に対する不安なことは、「経済的な不安」が最も多いため、そのニーズを踏まえて結婚新生活支援事業を行っています。

 

要望

112

一児の母として思うことはこれから子供を産み、その子供が幸せに暮らせる未来を想像するのが金銭面や気候変動による環境の変化など、さまざまな影響により難しい。結婚して子供が欲しい人も控えてしまうのではないか。出会いのきっかけや結婚に伴う新生活のスタートの支援も大事だと思うが、そこから先の生活、未来に向けた具体的な支援や取り組みの表記が必要である。

【市の考え方】盛り込み済

取組の方向性に「社会全体でこどもの育ちや子育てを支え、こどもや若者、子育て世代の将来不安を払拭し、みんなが幸福を実感できる社会を目指します。」と記載しています。

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

113

結婚・出産後、会社や職場など社会での女性の立場を保障しなければ子供を産まず、少子化はなくならない。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

114

天竜区の少子化は、直近10年間の出生者数は50%も減少しており、深刻な状況である。 2024年の出生者数はわずか59人、高齢化率は限界集落の一歩手前(47.4%)にあり、迅速かつ大胆な対策が必要である。豊富な森林資源を活かし、若者にとって魅力のある新たな成長産業と雇用を生み出していく必要がある。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

115

この政策1は、あまりに時代にそぐわないと感じる。浜松市は、若い女性の市外への転出が多いと聞くが、先ずやることはなぜ転出が多いのかの理由をみつけ、それを改善するための方策を練ることではないか。その問題を放置して、この文章を入れても具体性に欠け、実現は難しいと考える。少子化対策は、市にとってとても重要な問題であり、簡単に片付けず、じっくり対応する気持ちが無ければ、解決することは難しい。

【市の考え方】今後の参考

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

提案

24

「結婚を希望する方への出会いの機会の創出や、結婚に伴う新生活のスタートを支援します」とあるが、的外れに感じる。結婚してもこどもを産む・産まないは個人の自由である。他の地域と比較した際、浜松でこどもを産み育てたいと思うような施策(市が子育てにかかる費用を全額負負担など)を打ち出す方が先ではないか。また里親への支援や、独身だが出産を希望する人への支援体制を整備するなど、「浜松で産むメリット・育てるメリット」を掲げるべきだと思う。

【市の考え方】今後の参考

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

・政策2 こども・子育て当事者へのライフステージに応じた切れ目のない支援

質問

28

「こども・子育て当事者へのライフステージに応じた切れ目のない支援」の「こども」は何歳までを想定しているか。

【市の考え方】その他

18歳までのこどものライフステージに応じた切れ目のない支援です。

 

質問

29

「デジタルの活用」は、子育て世代に対して活用するのか。それとも子どもに対して活用するのか。

【市の考え方】その他

子育て世代に対して活用することで利便性の向上を図ります。

 

要望

116

子育ての悩みを気軽に相談できるアプリの作成やストレス解消法をSNS等にて発信し、親のストレスを減らし、親のストレスによる子どもへの害をなくす。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

・政策4 多様な保育ニーズに対応した幼児教育・保育の提供

質問

30

定員確保はどのように行うのか。

【市の考え方】その他

老朽化した施設の整備や、幼稚園の認定こども園移行に合わせた保育定員の設定などにより、保育定員を確保していきます。

 

質問

31

教育・環境の充実とあるが、現在、何が問題で現場の職員はどのような意見なのか。また、どんな改善方法があるか。

【市の考え方】その他

保育士等の確保は課題となっています。保育士等の確保対策に取り組み、手厚く配置することで、保育士等の負担軽減を図るとともに、より良い幼児教育・保育を提供していきます。

 

・政策5 質の高い幼児教育・保育の提供

要望

117

今後家庭を持つことを想像すると、一人ひとりが不安を持たないようになることが大事。子供や保育士に向けた支援を豊かにしていけば、不安が軽減できるのではないか。

要望

118

保育士の給料を上げるなど、この職についていてよかったと思える環境ができると良い。

要望

119

保育士を目指している立場として、保育士の待遇や介護士の職場状況など問題になっていることが気になっている。資格を持っている人が安心して働くことができる施策を浜松市が取り組んでいくことが必要。

要望

120

市独自で幼稚園教諭、保育士に対する賃金の手当を支給するのはどうか。理由は0~6歳というこれから生きていく基盤になる大切な時期に関わる職業なのに報酬が見合っていないと感じる。 夢を志して職についても、労働に対して低賃金では保育士不足に拍車がかかってしまう。子供と携わる人に投資することによって、保育の質にも良い影響があるのではないか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

基本政策2 自分や浜松の未来を創る人づくり

・政策1 未来の創り手に求められる力の育成

質問

32

主体的な授業にするためにどのようなことをするのか。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

質問

33

学習指導要領の実施とは何をするのか。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

121

学習指導要領ではなく、憲法に沿って教育を実施して欲しい。

【市の考え方】その他

日本の教育に関する根本的・基礎的な法律である教育基本法の前文には、日本国憲法の精神に則り、法律を制定する旨が示されています。

学習指導要領は、教育基本法及び同施行規則の規定に基づいて文部科学大臣が教育課程の基準として示されているものです。本市では学習指導要領の着実な実施により、こどもたちの資質・能力の向上を図ってまいります。

 

・政策2 多様なニーズに対応した学びや支援の充実

要望

122

教育者、地域の方々、塾の先生など、こどもを取り巻くすべての人たちに向けて、人権教育をする政策をすべきである。特にトランスジェンダーの子どもや、不登校の子どもたちに対する理解については、学校現場ですら浸透しきれていないなかで、子どもたちが地域で傷ついてしまうことがある。地域全体であたたかく「ありのまま」を見守るために、地域対象での人権教育の推進を政策に加えて欲しい。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

その他

7

社会的包摂性など専門的な言葉が多かった。

【市の考え方】その他

用語の説明のため、参考資料として用語集を作成します。

 

・政策3 「はままつの先生」の魅力と資質能力の向上

要望

123

「多様なニーズ」を政策へ反映させるためにアンケート調査など行う予定はあるか。限りある予算を効果的に使うためにもニーズの調査は必要である。

【市の考え方】今後の参考

こども一人ひとりの教育的ニーズを把握するなかで、支援の充実に取り組んでいます。ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

提案

25

「多用なニーズを有するこどもたち・・・」は多用→多様ではないか。

【市の考え方】案の修正

字句の誤りのため、修正します。

《修正内容》P25 政策2 多様なニーズに対応した学びや支援の充実

(修正前)「多用なニーズを有するこどもたち」

(修正後)「多様なニーズを有するこどもたち」

 

提案

26

多様なニーズの例の中に、「・・・日本語能力など」となっているが、単に日本語の問題だけでなく外国につながるこどものことを意味していると思われるので、「障害や不登校、在住外国人など・・・」のようにした方がよいのではないか。または「不登校、在住外国人など・・・」のようにした方がよいのではないか。また、分野として性的マイノリティも入れた方がよいと考える。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

124

「多様な学びの場の提供や支援の充実を図ります」とは、どのような支援なのか、具体的に場の提供や支援内容について明記をして欲しい。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

提案

27

安全に適さない校則の見直し(雨天時の地味な雨具の使用)や校内外での盗撮など性犯罪の予防(児童生徒・教職員への性教育、デジタル犯罪に対する教育など)も加えるべきではないか。

【市の考え方】その他

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

質問

34

「学校における働き方改革」とは、具体的にはどのような改革を行うのか。

質問

35

働き方改革とは何をどうするのか。

【市の考え方】その他

「学校における働き方改革」は、教職員のワーク・ライフ・バランスの充実と、教職員が心身ともに健康的に教育活動に従事できる環境を整えることで、教育の質の向上を目指すものです。

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

125

働き方改革を推進することをより多くの人に伝えることで、現在の教員の魅力向上に加えて、教員を目指す若者が増えるのでないか。

【市の考え方】今後の参考

学校における働き方改革は、社会全体で取り組んでいく必要があると考えています。ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

質問

36

教職の魅力向上とは、働き方改革によって行われるのか。それとも人材育成によって行われるのか。

【市の考え方】その他

働き方改革と人材育成の両輪で行ってまいります。

 

要望

126

なるべく余分仕事を省いて残業を減らし、生徒ときちんと向き合う時間が確保できたりするようにして欲しい。

【市の考え方】今後の参考

今後も学校における働き方改革を推進してまいります。具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画を定める上での参考とします。

 

その他

8

小学校の先生は大変であり、一人で30人は見れないと思った。

【市の考え方】今後の参考

ご意見として承ります。

 

要望

127

教員はもう少しゆとりを持てる勤務時間の方がいいと思う。また残業代を増やした方がいい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

128

魅力ある優れた教員とはどのような教員が具体的に記載されていない。教員を目指す学生がどのような教員がいいのか想像しにくい。

【市の考え方】その他

本市の教員として求められる資質能力については、「浜松市教員育成指標」において示しています。

 

質問

37

「教員のウェルビーイングの向上」とは何か。

要望

129

ウェルビーイング向上など分かりにくいと感じた。

【市の考え方】その他

教員が心身ともに健康で、幸せややりがいを感じながら仕事に取り組むことができる状態のことです。

ウェルビーイングについて、参考として用語集を作成します。

 

要望

130

教職の魅力向上、教員のウェルビーイング向上は、とても良いと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見として承ります。

 

・政策4 安全・安心に学べるより良い教育環境の整備

質問

38

「いじめ」について取り上げられていないのはなぜか。

【市の考え方】案の修正

いじめ問題への対応など、学校安全の推進は、学校・家庭・地域が連携して取り組んでいく必要があると考えており、以下のとおり案を修正します。

《修正内容》P25 政策4 安全・安心に学べるより良い教育環境の整備

(修正前)「家庭・地域・関係機関などとの連携・協働により、学校安全の推進を図ります。」

(修正後)「家庭・地域・関係機関などとの連携・協働により、登下校における安全確保やいじめ問題への適切な対応など、学校安全の推進を図ります。」

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所企画調整部企画課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2241

ファクス番号:050-3730-1867

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?