緊急情報
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更新日:2023年4月12日
指定都市は、基礎自治体としての役割に加え、圏域の中枢都市として、過密な空間利用や交通混雑などの都市的インフラ需要や活発な経済活動に伴う法人需要、また人口・産業の集中に起因する都市的課題に対する需要など、大都市特有の行財政需要に対応する役割を担っています。
浜松市では、大都市や地方自治体が直面する課題の解決等に向け、指定都市市長会(別ウィンドウが開きます)を通じた指定都市相互の緊密な連携を図るとともに、広域自治体である静岡県、同じく政令指定都市である静岡市と連携し、わが国の地方自治の新たな可能性を拓く「内政のフロンティア」としての意義を有する”しずおか型特別自治市”の実現を目指しています。
また、人口減少など我が国が直面する困難な課題に対し、国全体が持つ優れた能力と地域の個性を発揮して立ち向かっていくため、道州制推進知事・指定都市市長連合(別ウィンドウが開きます)を通じ、地方分権型・多極型の「新たな国のかたち」である道州制の導入を目指します。
指定都市市長会では、特別自治市(通称:特別市)の法制化など多様な大都市制度の早期実現を目指し、制度研究や提言活動等を行っています。
未来をカタチにみんなと創る「特別市」(ポスター)(PDF:413KB)
未来をカタチにみんなと創る「特別市」(チラシ)(PDF:1,067KB)
静岡県、静岡市及び本市の3自治体が県勢発展のため協働、協調していくことを目的に、平成18年度から県知事、静岡市長及び本市市長による会談を開催しています。
本市と静岡市では、両政令指定都市が相互に連携・協力を図り、地域発展を牽引していくため、平成20年度から両市長による会合を開催しています。
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