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更新日:2023年9月19日

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新しい生活様式で健康づくり

自宅で過ごす時間が増えて、生活習慣の変化やご自身の身体の変化を感じていますか?今一度生活習慣やご自身の身体を見直し、身体を動かしてみませんか?運動はご自身で意識をして取り組むことが大切です。

おうちで体操しませんか?

自宅で過ごす時間が増え、体を動かす機会が減っていませんか?体を動かす機会が減ると、筋肉量が減ったり、ストレスをためてしまうことがあります。浜松市リハビリテーション病院考案の自宅でできる体操をご紹介します。

青壮年期向け体操~肩こり腰痛予防編~

タオル1つで出来る肩こり・腰痛予防エクササイズです。肩周りや股関節を動かすエクササイズとお腹周りのトレーニングで構成されています。

動画:青壮年期向け体操~肩こり腰痛予防編~(別ウィンドウが開きます)

青壮年期向け体操~全身運動編~

全身を使った運動を7種類、約5分間の運動です。身体が温まり、筋力アップ出来る内容になっています。

(高負荷のメニューも含まれていますので、無理をせず出来る範囲で行ってください。)

動画:青壮年期向け体操~全身運動編~(別ウィンドウが開きます)

高齢者向け体操~身体ゆるゆる体操~

呼吸と姿勢を整え、リラクゼーションを引き出すことを目的とした体操です。筋力に自信のない方、疲れのたまっている方、お子様から高齢者までご家族皆さんでやってみませんか?

動画:高齢者向け体操~身体ゆるゆる体操~(別ウィンドウが開きます)

チラシ:高齢者向けその1 身体ゆるゆる体操(PDF:244KB)

高齢者向け体操~筋肉もりもり体操~

下肢の筋力アップを目的に負荷の高い運動を取り入れています。一つ一つの運動をゆっくり行うことで、筋肉が刺激されていることを実感できます。

動画:高齢者向け体操~筋肉もりもり体操~(別ウィンドウが開きます)

チラシ:高齢者向けその2 筋肉もりもり体操(PDF:262KB)

 

高齢者の皆さまへ

緊急事態宣言が解除されましたが、感染の心配がなくなったわけではありません。「ワクチンをうったから大丈夫」というお声を聞きますが、国内でもワクチン接種後の感染が確認されています。引き続き新しい生活様式に基づいた感染予防にご協力をお願いします。

コロナ禍で心配なこと

感染予防のために、自宅で過ごす時間が増えました。生活が不活発になっている人が増えています。

高齢者の方は、生活が不活発になることによって心身の機能が急降下する恐れがあります。

家にこもり、下記のようなことはありませんか?周囲に心配な方はいませんか?

  1. 動かない→座りっぱなし→筋力低下
  2. 食べない→食欲が低下→体重減少
  3. 話さない→つきあいが減少→認知機能低下
  4. 健康診断や持病の定期受診を控える→持病の悪化や治療の遅れ

コロナ禍でも大切なこと

手洗い・マスク着用・3密回避といった感染予防は大切ですが、毎日の生活習慣もとても大切です。

感染症に負けない身体づくりのためにも生活習慣を見直しましょう。

  1. 運動 こまめに動く、家事や散歩、足踏みやスクワットなどの筋トレ
  2. 食事 1日3食規則的に、主食・主菜・副菜をそろえる、いろいろな食材を食べる
  3. 交流 家族や友人と電話や手紙、メールなどで交流する、ご近所同士で挨拶や声かけをする、自治会、ボランティアなどの地域活動に参加する 
  4. 受診・相談 持病の薬がなくなる前に定期受診、年に1回は健康診断、心配があるときは相談する

「WELはままつ」は、おススメの体操や食事についてご案内しています

参考:浜松いきいき体操

参考:バランスの良い食事って?

厚生労働省のホームページに高齢者の方向けの情報がまとめられています

参考:厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)(別ウィンドウが開きます)

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