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更新日:2025年3月18日
長時間座り続けることで、血流や筋肉の代謝が低下します。座っている時間が長い人ほど、肥満や2型糖尿病、心臓病になりやすいと言われています。
参考:厚生労働科学研究健康増進施設パンフレット「座位行動」(PDF:603KB)
理想は30分に1回、少なくとも1時間に1回は立ち上がることを心がけ、「こまめに動く」ことが大切です。
体を動かす機会が減ると、筋肉量が減ったり、ストレスをためてしまうことがあります。浜松市リハビリテーション病院考案の自宅でできる体操をご紹介します。
タオル1つで出来る肩こり・腰痛予防エクササイズです。肩周りや股関節を動かすエクササイズとお腹周りのトレーニングで構成されています。
動画:青壮年期向け体操~肩こり腰痛予防編~(別ウィンドウが開きます)
全身を使った運動を7種類、約5分間の運動です。身体が温まり、筋力アップ出来る内容になっています。
(高負荷のメニューも含まれていますので、無理をせず出来る範囲で行ってください。)
動画:青壮年期向け体操~全身運動編~(別ウィンドウが開きます)
呼吸と姿勢を整え、リラクゼーションを引き出すことを目的とした体操です。筋力に自信のない方、疲れのたまっている方、お子様から高齢者まで皆さんでやってみませんか?
動画:高齢者向け体操~身体ゆるゆる体操~(別ウィンドウが開きます)
チラシ:高齢者向けその1 身体ゆるゆる体操(PDF:244KB)
下肢の筋力アップを目的に負荷の高い運動を取り入れています。一つ一つの運動をゆっくり行うことで、筋肉が刺激されていることを実感できます。
動画:高齢者向け体操~筋肉もりもり体操~(別ウィンドウが開きます)
チラシ:高齢者向けその2 筋肉もりもり体操(PDF:262KB)
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