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更新日:2024年1月1日

不育症検査費用(先進医療)の助成

現在、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、不育症検査に要する費用の一部を助成します。

「流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)」が先進医療として位置づけられ、令和4年12月1日から本事業の助成対象となりました。

助成の対象となる検査

  • 流死産検体を用いた遺伝子検査(令和4年12月1日以降に実施したもの)

 

ただし以下の医療機関で実施した場合のみが、助成の対象となります。

  • 保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している保険医療機関
  • 不育症に係る先進医療を実施する保険医療機関として届出を行っている又は承認されている医療機関

 

参考

先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省)(外部リンク)(別ウィンドウが開きます)

助成の対象となる方

次の要件をすべて満たす方

  • 浜松市内に住所を有する方
  • 既往流死産回数が2回以上の方
  • 夫婦ともに浜松市税を完納している。

助成の額

1回の検査に係る費用の7割(上限6万円)

申請の方法

申請の際は、下記の1~6の書類を申請窓口(各健康づくりセンター・健康増進課)に提出してください。

  1. 浜松市不育症検査費用(先進医療)補助金交付申請書(PDF:34KB)
  2. 暴力団排除に関する誓約書(PDF:38KB)
  3. 浜松市不育症検査費用(先進医療)助成検査受検証明書(PDF:34KB)
  4. 市税納付確認同意書(PDF:25KB)
  5. 医療機関発行の領収証原本(治療期間分について、証明書と同額分必要です。領収証は一旦お預かりし、原則として申請日の翌月末日までに返却します。至急返却を希望される場合は申請時ご相談ください。)
  6. (事実婚関係にて申請される方のみ)事実婚関係に関する申立書(PDF:27KB)

持ち物

窓口にて記載いただく書類もございますので、以下の持ち物も必要です。

  1. 認め印(スタンプ式を除く)※申請者本人による署名により押印不要となる場合があります。
  2. 申請者名義の預金通帳等(振込口座がわかるもの)

申請期限

浜松市不育症検査費用(先進医療)助成検査受検証明書に記載されている、「検査実施日」の年度内に申請してください。1月~3月に治療を終了した場合については治療終了日から90日以内を限度として申請を受け付けます。
年度とは4月から翌年3月までの1年間のことです。
※申請期限を過ぎた場合は、申請を受け付けることができませんのでご注意下さい。

その他

浜松市不育症検査費用(先進医療)助成検査受検証明書に記載された検査結果等について、個人が特定されない形で国に提出します。
※上記に同意いただけない場合は助成対象外となります。

このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所健康福祉部健康増進課

〒432-8550 浜松市中央区鴨江二丁目11-2

電話番号:053-453-6117

ファクス番号:053-453-6133

○担当窓口

・中央健康づくりセンター
 中央区役所内/電話番号:053-457-2890
 東行政センター内/電話番号:053-424-0125
 西行政センター内/電話番号:053-597-1120
 南行政センター内/電話番号:053-425-1590

・浜名健康づくりセンター
 浜名区役所内/電話番号:053-585-1171
 細江健康センター内/電話番号:053-523-3121

・天竜健康づくりセンター
 天竜保健福祉センター内/電話番号:053-922-0075

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