緊急情報
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更新日:2025年4月7日
浜松市は、広大な面積に山岳地、丘陵地、低平地など多様な地形で形成されているため、河川整備の課題も地域ごとに異なります。この課題を解決するためには、それぞれの地域に対応したきめ細かな整備を行う必要があります。
本市では、浸水被害の軽減対策にこれまでも取組んできましたが、大型台風の上陸、近年の局地的集中豪雨の増加や市街地の拡大に伴う保水能力の低下などに起因した浸水被害が発生するなど対策が求められています。
近年の気候変動や社会情勢の変化を受け、今後の河川整備事業を効果的、効率的かつ戦略的に推進するため、このたび今後10年間の浜松市が目指すべき河川整備の方向性を示した『浜松市川づくり計画』を策定しました。
1川づくり計画について
2浜松市の概況
3排水施設状況と浸水被害
4気候変動と流域治水
5川づくりにおける現状の課題
6川づくりの方針と基本計画
7計画区域ブロックの設定
8施設の適正な維持管理
9浸水被害軽減対策
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