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更新日:2013年9月1日
浜松市川づくり計画
背景
浜松市は、広大な面積に山岳地、丘陵地、低平地など多様な地形で形成されているため、河川整備の課題も地域ごとに異なります。この課題を解決するためには、それぞれの地域に対応したきめ細かな整備を行う必要があります。
本市では、浸水被害の軽減対策にこれまでも取組んできましたが、大型台風の上陸、近年の局地的集中豪雨の増加や市街地の拡大に伴う保水能力の低下などに起因した浸水被害が発生するなど対策が求められています。
近年の気候変動や社会情勢の変化を受け、今後の河川整備事業を効果的、効率的かつ戦略的に推進するため、このたび今後10年間の浜松市が目指すべき河川整備の方向性を示した『浜松市川づくり計画』を策定しました。
第1章 川づくり計画について
- 目的
- 主な関連計画
第2章 浜松市の概況
- 面積・地形
- 土地利用状況
第3章 排水施設状況と浸水被害
- 排水施設状況と浸水被害
第4章 川づくりにおける現状の課題
- 現状の課題(山間地・丘陵地・市街地・低平地の課題)
第5章 川づくりの方針
- 川づくりの方針
第6章 川づくりの基本計画
- 計画目標・計画期間
- 総合的な治水対策の推進
- 計画区域ブロック
- (1)天竜川上流1ブロック
- (2)天竜川上流2ブロック
- (3)天竜川上流3ブロック
- (4)安間川ブロック
- (5)天竜川下流ブロック
- (6)馬込川ブロック
- (7)芳川ブロック
- (8)都田川ブロック
- (9)井伊谷川ブロック
- (10)細江・三ヶ日ブロック
- (11)伊佐地川ブロック
- (12)新川ブロック
- (13)浜名湖ブロック
- (14)遠州灘ブロック
- 安全・安心の確保
<用語集>
浜松市川づくり計画(PDF:6,531KB)
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