高塚川流域浸水対策アクションプランの策定について

浜松市南区を流れる高塚川流域では、平成27年9月7日から8日の降雨で床上浸水16戸、床下浸水71戸の被害が発生し、この雨を契機に浜松市南部（馬込川下流域）総合的治水対策推進協議会（以下、協議会）を立ち上げました。

協議会において浸水被害に対する抜本的な河川改修には、膨大な費用と時間を要するため、被害軽減に向けて河川・農地・下水道・都市計画・道路・公園などの各行政機関と住民が協力して緊急に実施する高塚川流域浸水対策アクションプラン（以下、アクションプラン）を策定し、令和7年度までに平成27年9月7日から8日と同規模の降雨に対して床上浸水を解消することを目指します。

計画は、PDCAサイクルにより、しっかりと効果を確認しながら進めていきます。

アクションプランの詳しい対策内容等については、以下をご覧ください。

アクションプランの進捗状況については、以下をご覧ください、