緊急情報
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更新日:2023年5月1日
国と静岡県では、水防法の規定に基づき、静岡県内の洪水予報河川(国管理:6河川、県管理:5河川)と水位周知河川(国管理:8河川、県管理:57河川)に指定されている河川について、洪水浸水想定区域図を公表し、洪水浸水想定区域に指定しています。
これらに指定されていないその他の河川についても、洪水浸水想定区域図の公表及び洪水浸水想定区域の指定を予定しており、浜松市内では、静岡県の管理する一・二級河川50河川と浜松市の管理する二級河川5河川が対象となります。
今回、浜松市の管理する二級河川5河川について洪水浸水想定区域図を公表します。
今後、静岡県が洪水浸水想定区域に指定する予定です。
国・県の管理する河川の洪水浸水想定区域図は以下の静岡県ホームページをご覧ください。
国・県管理河川の洪水浸水想定区域図(別ウィンドウが開きます)
洪水浸水想定区域図はハザードマップのページからも確認できます。
洪水浸水区域図(想定最大規模)
想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により浸水が想定される区域及び浸水した場合に想定される水深を表示した図です。
注)対象河川及びその区間は各図面の説明文をご覧ください
対象となる降雨や河道の整備状況などの計算条件は、洪水浸水想定区域図に記載しています。設定した計算条件での結果に基づく洪水浸水想定区域のみを示しています。計算区間外の浸水想定や対象降雨と異なる降雨による浸水想定、内水による浸水想定等は示していませんので、御留意願います。
不動産取引における重要事項説明の対象となる“水防法に基づく”洪水ハザードマップとは、公表した浸水想定区域が指定されて初めて対象となります。
そのため、現時点(公表のみ)では重要事項説明の対象となりません。指定する際には、別途県及び市が周知いたします。
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