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更新日:2024年4月11日
環境影響評価(環境アセスメント)は、環境に著しい影響を及ぼすおそれのある大規模な開発事業の実施にあたり、事前に事業者自らが、現在の環境の状況の調査、事業による環境への影響を予測・評価し、その結果を公表して意見を広く聴いた上で、環境の保全の見地からよりよい事業を行うための制度です。
浜松市環境影響評価条例は、浜松市環境基本条例に定める基本理念にのっとり、生活環境、自然環境及び地球環境の保全と調和のとれた事業の実施を図り、現在及び将来の市民の安全かつ健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的として、平成28年3月に制定しました。(平成28年10月1日完全施行)
浜松市環境影響評価技術指針は、浜松市環境影響評価条例第6条第1項に基づき、浜松市環境影響評価条例の規定による手続が既に得られている科学的知見に基づき適切に行われるようにするために必要な事項を定めるものです。また、環境影響評価を実施する際の参考資料として、浜松市環境影響評価技術指針に定める技術的事項の具体的な考え方や手法をとりまとめた、浜松市環境影響評価技術指針マニュアルを作成しました。
※浜松市環境影響評価条例施行規則の改正(平成31年3月1日施行)に伴い、浜松市環境影響評価技術指針マニュアルの改正を行いました。
※平成31年3月1日より、「発電所の建設(太陽光発電所)」が新たに環境影響評価の対象事業となりました。
浜松市環境影響評価審査会は、環境影響評価技術指針の策定又は改定の際や、条例手続における各図書について市長が事業者に意見を述べる際に、専門的な見地から学識者の意見を聴くために設置するもの。
本市において、環境影響評価の手続が終了した事業と、現在手続中の事業については、こちらをご覧ください。
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