緊急情報
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更新日:2025年4月1日
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、事業者・市民・市が一体となって、市域から排出される温室効果ガスを削減します。
あわせて、企業の脱炭素経営を推進することにより市域の経済成長につなげるとともに、脱炭素型ライフスタイルに転換することで、市民の生活の質の向上を図ります。
市民・事業者に関わらず、まずは温室効果ガス排出量の見える化を進めます。その上で、施設・設備の運用改善や省エネ設備の導入、「デコ活」を通じた脱炭素型ライフスタイルへの転換など、徹底した省エネルギーを推進します。
太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの最大限の導入を図るとともに、市域で発電した電気の供給・利用を増やすことにより、エネルギー自給率の向上及び再生可能エネルギーの地産地消を推進します。
モビリティの電動化や水素・アンモニア技術などの活用、電化・燃料転換の推進、カーボンクレジットの活用、カーボンニュートラル関連技術の開発やビジネスの創出など、脱炭素につながる新技術・イノベーションを産学官連携で推進します。
FSC®森林認証制度に基づく持続可能かつ適切な森林管理と、生産した木材の地産地消(地域経済循環)を両輪として、二酸化炭素吸収源を確保します。また、森林由来のカーボンクレジットを創出・活用することで、更なる森林整備・管理などにつなげていきます。
指標項目 | 基準値 | 目標値※ |
《主要施策1》温室効果ガスの排出削減 | ||
市域からの温室効果ガス排出量 |
4,302.5千t-CO2 《2020(R2)年度》 |
2,744.6千t-CO2 《2030(R12)年度》 |
市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量 |
185,863t-CO2 《2023(R5)年度》 |
99,476t-CO2 《2030(R12)年度》 |
※目標年度(2030年度)は、浜松市地球温暖化対策実行計画による
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