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更新日:2024年9月13日
昭和52年当時、浜松市街地部分の地下水も塩水化していましたが、近年は徐々に解消されてきています。しかし、現在でも天竜川から馬込川にかけての海岸部、佐鳴湖から浜名湖にかけての新川沿い及び庄内半島において地下水の塩水化があり、ここ数年横ばい傾向に推移しているため、今後も引き続き改善する努力が必要です。
※地下水の塩水化:地下水の塩化物イオン濃度が200mg/Lを超えることをいいます。
令和5年は市内54井戸について年4回の調査を実施し、うち5井戸で塩水化が確認されました。
【塩水化地域図】
※塩水化地域:塩水化調査結果より、地下水の塩水化が生じていると推定される地域のこと
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