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更新日:2025年3月28日
浮遊粒子状物質とは、大気中に浮遊する粒子状の物質のうち、粒径が10マイクロメートル以下のものをいいます。
浮遊粒子状物質の発生源には、工場等の石炭・石油系燃料・廃棄物等の燃焼過程及び各種生産過程から発生する、ばいじん・粉じん・ディーゼル車の排出ガスに含まれる粒子状物質等の人為的発生源と、土壌の巻き上げ等の自然発生源があります。
浮遊粒子状物質は、微小なため、大気中に長時間滞留し、肺や気道等に沈着して高濃度で呼吸器に悪影響を及ぼします。
市内の浮遊粒子状物質については、近年はゆるやかな改善傾向がみられます。
令和5年度は測定している全ての測定局で環境基準を達成しました。
年度 |
測定局数 |
達成局数 |
---|---|---|
平成26 |
7 | 7 |
平成27 |
6 | 6 |
平成28 |
6 | 6 |
平成29 |
6 | 6 |
平成30 |
6 | 6 |
令和元 |
6 | 6 |
令和2 |
6 | 6 |
令和3 | 6 | 6 |
令和4 | 6 | 6 |
令和5 | 6 | 6 |
※環境基準は年平均値で評価しないため、グラフ中の環境基準は参考
年度 |
年平均値(μg/立方メートル) |
---|---|
平成26 |
0.018 |
平成27 |
0.018 |
平成28 |
0.015 |
平成29 |
0.014 |
平成30 |
0.015 |
令和元 |
0.012 |
令和2 |
0.012 |
令和3 | 0.011 |
令和4 | 0.011 |
令和5 | 0.012 |
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