緊急情報
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更新日:2025年2月19日
提案5 |
P.9(1)4「男女共同参画の視点による配慮の促進(市職員研修など)」とあるが、配慮ではなく理解など別の表現を望む。「男女共同参画の視点の理解を促進」など。配慮するという表現は間違っていないが、「恩恵的な」イメージもあり、人によって取り方が異なるからである。 特に市の職員の方には「男女共同参画をやらなきゃいけないから」ではなく、当然そういう社会にしていくことが浜松市にとって必要であると理解した上で、施策に取り組んでいただきたいし、できると思っている。ご検討願えれば幸いである。 |
【市の考え方】案の修正
いただきました貴重なご意見を参考に、次のとおり修正します。
《修正内容》
〈修正前〉「男女共同参画の視点による配慮の促進」
〈修正後〉「男女共同参画の視点の理解促進」
要望3 |
P.9(2)4「女性消防吏員の参画拡大」について、「消防士」を含むと思いますが、「消防吏員」は市民になじみがなく説明がほしい。 |
【市の考え方】案の修正
いただきました貴重なご意見を参考に、次のとおり修正します。
《修正内容》
〈修正前〉
「女性消防吏員の参画拡大(女性消防吏員の活躍推進)」
〈修正後〉
「女性消防士の参画拡大(女性消防士の活躍推進)」
提案6 |
P.11教育や学習機会を充実させる意味で、社会で活躍されているロールモデルに足り得る人の事例紹介や当事者の経験談を聞く機会があっても良いと思う。 |
【市の考え方】盛り込み済
女性のキャリアアップ及び就労継続を支援する取組の中で、ロールモデルを招いた講座等の実施を行っており、今度も引き続き事業企画の中で検討してまいります。
その他1 |
P.10にある「事業所において女性従業員の管理職登用に関する問題・課題」の問いに、特に%の大きい「女性従業員自身が、管理職になることを望んでいない」39.9%や「特にない」27.7%、さらにP.20にある「配偶者やパートナーなどから受けた暴力について、誰かに相談しましたか」の問いに「相談しなかった」51.9%については「なぜだろう」と気になる数字である。「なぜだろう」を深堀すれば解が見いだせるかと思う。 |
【市の考え方】その他
ご記載いただきました「女性従業員自身が、管理職になることを望んでいない」は、女性が管理職になることを望むことができない状況におかれていたり、また、「相談しなかった」については、相談支援に繋がらずに被害が深刻化してしまうなど、それぞれ大きな問題が含まれていると考え、各施策における課題として挙げています。
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