緊急情報
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更新日:2025年2月19日
提案3 |
P.3「自らが望む真のワーク・ライフ・バランス実現」は文脈から「誰もが望む真のワーク・ライフ・バランス実現」としたほうがベターかと思う。 |
【市の考え方】その他
理想とするワーク・ライフ・バランスのあり方は人によって異なり、それぞれが望む理想の実現を目標としていることから、このような表現としています。
提案4 |
基本的施策の中に、「男女共同参画を推進する人材の育成」を加えることを提案する。 男女共同参画を推進する人材の育成 男女共同参画の推進のため、市民活動の場や企業等の組織内など社会の様々な場において、ジェンダー課題の解決に携わる人材の育成に取り組みます。 (主な取組) ジェンダー課題の解決について実践的な知識やスキルを学ぶ機会の提供(育成講座・出前講座・研修など) 男女共同参画を推進するためには、市民活動の場や企業等の組織内をはじめ社会の様々な場において、ジェンダー課題の解決のための実践的な知識やスキルを持ち、かつ解決のために積極的に活動・発信する人材が不可欠だと感じている。しかし、このような人材になるために知識やスキルを得られる機会は、まだまだ少ないのが現状である。現行の案でも、基本的施策の(1)「男女共同参画を推進する教育や学習機会の充実」、(7)「女性の人材育成にかかる施策の充実」が挙げられており、男女共同参画を推進する人材が育つことがある程度期待できると思われる。しかし、学んで知識を得るだけでは、実践的に活動・発信する段階への距離は大きいと思われる。また、男女共同参画の推進に取り組む人材は、女性だけでなくあらゆるジェンダーの人が積極的に加わってほしいと感じている。以上から、現行案からさらに一歩踏み込んで、「男女共同参画を推進する人材の育成」に取り組むことを掲げていただきたい。 |
【市の考え方】盛り込み済
本市では、男女共同参画推進の拠点施設である「あいホール」において男女共同参画にかかる啓発・人材育成事業を行っています。その中で、女性人材育成講座「はままつ女性カレッジ」や、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する人材育成事業等を実施し、人材の育成に努めています。男女共同参画意識の醸成を図るためには、男女共同参画を推進していく人材の育成は重要であると考えますので、いただきました貴重なご意見につきましては、今後の事業企画検討の際の参考とさせていただきます。
要望2 |
P.3の「形式的な平等」、「実質的な平等」、「ポジティブアクション」については、今回の基本計画のキーワードなので、具体的な説明がほしい。 |
【市の考え方】その他
「形式的な平等」「実質的な平等」については2ページで具体例を記載しています。「ポジティブアクション」については、別に作成する資料編の用語解説において説明を記載します。
質問4 |
P.6、P.15「就職支援女性の就業率」の「就職支援女性」とはどのような立場の女性か。 |
【市の考え方】その他
市が主催する就労セミナーや就職フェア、講座等に参加する就労希望の女性を対象としています。
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