緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2025年2月19日

第1章 計画策定にあたって(意見数:6件)

提案1

P.1「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」の後ろに(性と生殖に関する健康と権利)の文言を追加してはどうか。

【市の考え方】案の修正

いただきました貴重なご意見を参考に、次のとおり修正します。

《修正内容》

〈修正前〉

「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」

〈修正後〉

「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)」

 

提案2

P.2「附属機関における女性の登用率」について、令和6年度の目標値35.0%は令和5年度実績よりも低く、達成感とともに意欲が減退すると思う。政策方針決定過程への女性参画は女性活躍のため重要なポイントだと思う。P.6やP.11の目標値を勘案すると38%位が妥当かと思う。

【市の考え方】その他

令和6年度目標値については、現行の第3次計画策定時(平成29年度)に、当時の女性登用率の状況を勘案して設定したものです。計画期間中に目標値を達成したことから、次期計画においては国の目標値に合わせ、40%以上60%以下としています。

 

要望1

P.2「附属機関」には審議会や協議会などがあるが、市民にはなじみがないだけに説明を加えてほしい。

【市の考え方】その他

別に作成する資料編の用語解説に説明を記載します。

 

質問1

P.1「基準値」はどのような数字を根拠に算出しているのか。

【市の考え方】その他

P.1に記載している指標は現行の第3次計画の内容です。現行計画は平成29年度中に策定作業を行っており、その時点の最新の実績である平成28年度の数値を成果指標の基準値として設定しました。

 

質問2

課題として男女の賃金格差が挙げられているが、計画の基本的施策にその解消に向けての具体的な施策がないのがなぜか。

【市の考え方】盛り込み済

男女間の賃金格差が発生している事例として、男性に比べ女性の非正規雇用の割合が高いことや、結婚、出産を機に一旦離職し子育てが一段落してから再就職をするというような傾向があります。また、比較的給料が高い業種に女性が少ないことも格差の要因の一つと推測されます。取組としては、施策の方向性の「3:ワーク・ライフ・バランスの推進」や「4:労働の場における女性活躍の推進」が該当します。女性が働きやすい環境づくりの取組や、女性のキャリアアップ支援、女性の就労継続支援などを行っていくとともに、企業に対する意識啓発や周囲の人たちの理解促進、男性の家事参画の促進など総合的に取り組むことで男女間の賃金格差対策に対応したいと考えます。

 

質問3

浜松市正規職員の男女賃金格差は具体的にどれほどか。また、それは改善傾向にあるか。

【市の考え方】その他

男女間の賃金格差については令和4年度から集計を始めたものであり、2年間の数字です。男性の正規職員の給与を100とした時、女性の給与の割合は令和4年度:85.6%、令和5年度:85.5%です。この数字は浜松市の公式ホームページで公表しています。改善傾向にあるかについては2年間の実績しかないため、現時点での判断は難しいと考えます。

 

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所市民部UD・男女共同参画課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2561

ファクス番号:053-457-2750

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?