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更新日:2024年11月17日
Q. 学校事務の業務にはどのようなものがあるのですか?
A. 職員の給与や出張費等の計算、教材費・給食費等の集金に関する事務、消耗品・備品の管理や予算の執行、電話対応・来客対応などを行います。
業務は学校全体を見て意見・要望を把握し行います。また、それを予算へ反映させることも必要です。
Q. 学校以外へ配属となることはあるのですか?
A. 事務職員を指導する立場として、教育委員会事務局に勤務することがあります。
Q. 1校あたりに何人の学校事務職員が勤務していますか?
A. 学校の規模によって決まりますが、ほとんどの学校が1人の配属です。
Q. 1人で配属された場合、仕事を教えて貰えるのでしょうか?
A. 学校事務指導員が新規採用者の実務指導をします。また、同じ地区の事務職員も学校事務全般についてサポートします。
Q. 研修制度はありますか?
A. 浜松市教育センター主催の公的研修、教育研究会主催の研修、事務職員が各地区ごとに行う研修等があります。
Q. 1人で配属された場合などお休みを取ることができるのでしょうか?
A. 職員の休暇は、条例・規則により勤務条件として定められています。また、年次休暇以外にも夏季休暇等も設けられています。
上司等と事前に相談するなどして計画的に取得することができます。
Q. どのくらいの期間で異動があるのですか?
A. 平均3~4年が目安です。
Q. 自分の希望した学校に配属されるのでしょうか?
A. 人事異動は希望や勤務地を考慮して行われますが、組織が最大限の力を発揮できるよう人事配置は行われますので、必ず希望が通るとは限りません。
Q. 学校事務として働くために身に付けておいた方がよいことはありますか?
A. 特に必要な資格があるわけではありませんが、基本的なパソコン操作(文書作成や表計算等)ができると仕事がしやすいと思います。
また、学校事務職員は学校の窓口としての役割もあります。学校には地域の方々や保護者の方などさまざまなお客様がみえます。接遇についての基本的な知識を身につけておくこと、特に明るい笑顔での応対が出来ればスムーズに仕事をしていくことができるでしょう。
Q. 遠くの勤務地になる場合はあるのでしょうか?勤務地が自宅から遠方となった場合の配慮はありますか?
A. 市内の勤務が原則ですが、遠隔地での勤務となる場合もあります。勤務地が遠方で通勤不可能の場合は、学校によっては職員住宅に居住することができます。
Q. 小学校・中学校のどちらかを希望できますか?
A. 希望はできますが、全体の異動状況により配属先は決まります。
Q. 昼食は教員と同様に学校給食を食べるのですか?
A. 子どもたちや教員と同じ学校給食を食べます。
Q. 制服はあるのでしょうか?(服装に規定はありますか?)
A. 制服はありません。服装に規定はありませんが、学校に勤務する職員として、常にふさわしい服装を心がけるとよいでしょう。
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