緊急情報
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更新日:2024年2月19日
質問1 |
47ページに、スクールカウンセラーの相談についての記載がある。自分も子供たちが通う学校から、スクールカウンセラーの相談を受けられるとお便りがきたことがある。しかし、日付が限定されており、平日でもあるので、働いている場合は、相談したくてもできないことがある。スクールカウンセラーの相談は、市内の学校が同じ日に実施しているのか。通っている学校の日程が合わなくても、他の学校の日程が合えば、学校を限らずにスクールカウンセラーの相談が受けられる機会があると良いと思う。 |
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質問2 | 「スクールソーシャルワーカーの配置」とあるがスクールソーシャルワーカーはどういった存在で各学校に何人いるか。 |
【市の考え方】盛込み済
スクールカウンセラーの相談日については、学校ごとに違います。相談日程が合わない場合は、学校にご相談いただき、スクールカウンセラーが複数の学校を担当していれば、学校間で可能な限り日程を調整します。また、来所していただければ、教育支援課で行っている心理士による教育相談(カウンセリング等)もご利用いただくことができます。
また、スクールソーシャルワーカーは、家庭環境等の問題を抱えた児童生徒や保護者に対し、多様な支援方法を用いて課題解決を図るため、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門的な知識・技術を用いて、児童生徒の置かれた様々な環境に働きかけて支援を行っています。令和5年度、拠点となる小学校に14人を配置し、拠点校近隣での問題発生時に要請に応じ派遣対応しており、また、緊急的な事案に対応するためのスクールソーシャルワーカー1名を任用しています。あわせて、教育委員会事務局に、スーパーバイザー1人を配置し、全体統括として、スクールソーシャルワーカーの支援等を行っています。
要望7 |
アンケート調査結果で、相談機関等の認知度が低い施設がある。市民の皆さんにもう少し周知していけば自殺事案が減るのではないかと思う。 |
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【市の考え方】盛込み済
悩みや不安を抱えている方が心理的に追い込まれる前に、地域の中で気軽に話をする人々や行政、民間の窓口において、相談者の自殺のサインに気づき、悩み事や困りごとに応じた相談窓口につないでいくことが重要であるため、引き続き、こころのほっとライン、いのちの電話をはじめとした様々な相談窓口の周知や、こども家庭センターの設置、ゲートキーパー養成研修を実施するとともに、今後ホームページの充実等を図ってまいります。
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