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更新日:2024年3月29日
第5章 がんになっても安心して暮らせる地域社会の構築/5 高齢者のがん医療の推進
(1) 基本的な考え方
- 高齢者がん患者には、潜在的に複数の課題が指摘されているが、日常的な診療内ではそれを十分に拾い上げることが困難とされています。
- 高齢者の場合、手術、抗がん剤治療等により、ADLの低下やQOLの悪化による要介護状態に陥る可能性が高いとされています。
(2) 現状・課題
- 市内の高齢者数は、令和5(2023)年4月1日時点で、高齢者(65歳以上)人口は約22万5千人(高齢化率28.48%)に達し、後期高齢者(75歳以上)人口は約12万2千人(後期高齢化率15.44%)となっています。
- 高齢化の進行に伴い、がん患者に占める高齢者の患者数が増えています。
表19 浜松市内におけるがん患者数(単位:人)
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令和1(2019)年度 |
令和2(2020)年度
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令和3(2021)年度
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浜松市全体
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1,986
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2,074
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2,150
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| 全65歳以上 |
1,728
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1,810
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1,896
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| 全75歳以上 |
1,268
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1,315
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1,413
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(出典)人口動態調査(厚生労働省)
(3)今後の取り組み
- 市は、地域がん診療連携拠点病院等と連携し、がん患者とその家族へ高齢者のがんの治療等の対応について情報提供に努めます。
- 地域がん診療連携拠点病院等は、家族に対して退院後の医療・介護体制等について助言を行い、在宅療養等の準備の支援を行います。
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