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更新日：2024年2月27日
使用済紙おむつリサイクルの推進に関する連携協定の締結について
浜松市における使用済紙おむつのリサイクルの実現に向けた取組を官民一体となって推進するため、令和6年2月8日付で本市と民間事業者(株式会社リサイクルクリーン様と栗田工業株式会社様)、3者による包括的な連携協定を締結しました。
今後3者で連携しながら、使用済紙おむつのリサイクルの実現に向けて取り組んでまいります。
※詳しくは、別紙（使用済紙おむつリサイクルの推進に関する連携協定について）（PDF：328KB）をご覧ください。
今後について（想定）
今後については、実証事業として、介護施設・保育園等から発生した事業系使用済紙おむつを主な対象としつつ、使用済紙おむつの資源化への可能性を検証します。
その後は、現在焼却処理されている使用済紙おむつ（年間17,000トン（2,022年度推計値））の資源化に向け、民間事業者による施設の整備等、資源化事業の展開を検討してまいります。
