緊急情報
ここから本文です。
更新日:2022年12月13日
分類 |
件数 |
主な意見 |
市の考え方 |
---|---|---|---|
9-1.これまでの減量施策について |
67件 |
|
これまでの減量施策や現行指定ごみ袋の減量効果について これまでの減量施策に関しては、「浜松市のこれまでの取組について教えてほしい」、「ごみ減量天下取りの内容について教えてほしい」といったご意見を主にいただいています。 市のこれまでの取組みについては、「資料編:資料3(PDF:139KB)」にまとめました。また、ごみ減量天下取り大作戦については令和3年度第2回ごみ減量推進部会資料で「資料編:資料4(PDF:395KB)」のとおりまとめていますので、ご参照ください。 浜松市における家庭系ごみの排出量は平成24年度の160,896tに対して、平成25年度のごみの出し方の制度統一・指定ごみ袋制度の導入により144,888tとなり、約10%のごみの減量に成功しました。平成26年度以降は145,000t前後と横ばいの状態が続いています。 近年はコロナ禍による社会変動の影響を強く受け、家庭系ごみは増加し、事業系ごみは減量するという傾向が見られますが、家庭系ごみが減少しない要因の一つとしては、ごみ減量の取組みを市民の皆様全体へ浸透させることができなかったことと捉えています。
これまでのごみ減量の取組みについて ごみ減量の取組み・周知に関しては、「もっと市のごみ減量の取組みをアピールすべき」、「ごみ減量天下取り大作戦は周知不足だったのではないか」といったご意見を主にいただいています。 ごみ減量の取組みについて周知が足りていないのではないかというご意見については、従来、浜松市のホームページや自治会への広報・各種広報媒体(チラシ・ポスターなど)を活用して各種ごみ減量の取組みについて周知をしてきたところですが、市民の皆様に広く浸透していない状況であることは承知しており、重要な課題であると認識しております。 今回、家庭ごみ有料化の検討をすることで、より多くの方にごみの減量について関心をもっていただきました。この機会を捉え、ごみの具体的な減量方法等についてまとめた冊子を作成し全戸配付や各種啓発事業に活用することで、市民の皆様の関心をより高めるとともにごみ減量の取組みが広がるよう努めてまいります。 |
9-2.その他(有料化関連以外) |
197件 |
(区の再編、大河ドラマ館、野球場建設、企業支援など) |
その他のご意見について その他のご意見として、「ごみ減量の取組みに関する提案」、「現行の浜松市の市政に対するご意見」をいただいています。 ごみ減量の取組みの提案としては、「生ごみの減量」や「雑がみの分別」・「事業者連携」についてなど、市民の皆様より多くのごみ減量の取組みについて具体的なご提案をいただきました。こちらにつきましては、今後の取組みの検討の参考にさせていただきます。 浜松市の市政に関する多種多様なご意見につきましては、適宜、関連部署と情報共有を図っていきます。 |