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更新日:2018年10月29日
赤佐発展会
米山 英孝
地域内における異業種間会員たちの理解・協力・連帯の向上を図り、地域全体の発展を考える会とする。
赤蛇の里祭り(4月第1日曜日)、さくらの里維持管理(通年)
浜北人骨発見の地に、新東名高速道路工事の残土を利用して盛り土、整地した。
また、桜の苗木は幅広く募金をお願いして購入し、さらに公益財団法人日本さくらの会から寄贈され、植樹した。
平成17年3月10日に植樹を開始し、今年で13年になる。約3年前からお花見もできるようになり、今年は見頃の期間中に口コミで知ったという人で賑わうなど成果が表れている。
赤佐発展会は、平成6年11月の設立以来、地域興しのイベントに取り組み、さくらの里まつりの開催や平成17年からは岩水寺さくらの里に桜の植樹を行う等、北部地域の振興へ貢献を続けている。
近年では、山辺の道の会との協力や桜の開花時期にはライトアップを行うなど、より一層地域を盛り上げようと活動に工夫が見られる。
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