緊急情報
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更新日:2017年1月5日
遠州山辺(やまのべ)の道の会
猿田 克美
三方原台地東縁から浜北北部丘陵南麓に作られた歴史散策ルート「遠州山辺の道」を市民協働で整備・保護・活用することで、地域資源の保護や地域文化の向上に貢献する。
遠州山辺の道やその周辺の地域資源に関する整備として、誘導看板や案内看板の設置や、ウォーキングイベントの開催、道の活用を検討するワークショップ等を実施。
遠州山辺の道ウォーキングイベント
遠州山辺の道を内野平口・宮口・赤佐の3地区に分け、ウォーキングイベントを開催。
コースの設定や説明文の作成、ポスター・チラシの作成、当日の受付・保安業務等の運営を会員が行う。
各回のウォーキングには50人以上の参加者を募っている。
遠州山辺の道の会は平成22年に設立し、遠州山辺の道の魅力を広く紹介する活動をしてきました。
これまでに、誘導看板や案内看板の設置、ウォーキングイベント、フォトコンテストの開催、ボランティアガイドの育成等を行ってきており、平成27年度には「よみがえれ浜北人」講演会の開催、ガイドブック「遠州山辺の道を歩く」の発行などを行い、地域資源の情報発信が図られた点を評価します。
その他、市の主催事業にも積極的にボランティアで関わっていて、地域振興への貢献度も高く、これからの活動も期待されます。
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