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更新日:2024年12月20日
浜松市浜北文化センター及び浜松市・市民ミュージアム浜北の指定管理者の候補者については、浜名区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和6年11月市議会の議決により指定されました。
1公の施設の名称 |
浜松市浜北文化センター、浜松市・市民ミュージアム浜北 |
---|---|
2指定の期間 |
令和7年4月1日~令和10年3月31日 |
3応募団体 |
(1)候補者 公益財団法人浜松市文化振興財団 |
4指定管理者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市文化振興財団 |
5候補者の選定理由 |
・施設の性格や目的を理解した基本方針及び事業提案であり、提案内容が市の施策に沿った内容であった。 ・事業提案のなかでは、イベント開催に向けた諸手配の紹介サービス拡充、SNSを活用したイベント情報掲載、デジタルサイネージシステムによる館内案内など施設改修に合わせた市民サービスの提供等に関する提案が見られ、市民サービス向上に向け充実した内容であった。 ・公共文化施設の運営実績が十分にあり、文化団体に限らず各種関係団体や地域との連携や交流を積極的に取り組む姿勢が認められた。 ・これらの点を評価した結果、選定基準に規定する条件を満たしたため、候補者として選定した。 |
6選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員 堤信弘 浜松市浜名区副区長 委員 山本佳弘 浜松市浜名区まちづくり推進課長 委員 古川員巳(第三者委員=小学校長) 委員 五日市一弥(第三者委員=税理士) |
評価項目 | 配点 | 得点 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 施設運営管理方針に関する項目(合格点5.5点以上) | |||
(1) | 施設の性格や目的の理解 | 5 | 4.3 | |
(2) | 提案が市の施策に沿ったものであること | 5 | 4.2 | |
小計 | 10 | 8.5 | ||
2 | 事業提案(計画)に関する項目(合格点25.85点以上) | |||
(1) | 事業の具体的取組み方 | 9 | 7.1 | |
(2) | 施設の運営体制・職員の配置 | 6 | 4.7 | |
(3) | 適正な管理・モニタリング | 5 | 3.4 | |
(4) | 安全管理・緊急時への対応 | 5 | 3.4 | |
(5) | 市民サービスの向上 | 8 | 6.5 | |
(6) | 環境・地域等への配慮 | 8 | 6.5 | |
(7) | 平等利用 | 6 | 4.6 | |
小計 | 47 | 36.2 | ||
3 | 指定管理者に関する項目(合格点8.25点以上) | |||
(1) | 団体の物的・財政的能力 | 5 | 4.0 | |
(2) | 施設の運営実績 | 6 | 5.2 | |
(3) | 団体の地域貢献 | 4 | 3.1 | |
小計 | 15 | 12.3 | ||
4 | 指定管理者の活動に関する項目 | |||
(1) | 浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと | 3 | 3.0 | |
(2) | 各種認定等の有無 | 1 | 1.0 | |
小計 | 4 | 4.0 | ||
5 | 指定管理料に関する項目(1)(合格点7.7点以上) | |||
収支計画の妥当性 | 14 | 9.8 | ||
小計 | 14 | 9.8 | ||
6 | 指定管理料に関する項目(2) | |||
配点×[1-(提案額)÷(上限額)] | 10 | 0.0 | ||
小計 | 10 | 0.0 | ||
現指定期間の実績に基づく加減点 | - | |||
合計 | 100 | 70.8 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の55%以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
4 現指定管理者から応募があった場合、現指定管理期間の事後評価結果に基づき加減点を行う。なお、加減点の算出方法は、募集要項「20実績の反映について」のとおりとする。
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