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更新日:2024年2月27日
浜松市浜北総合体育館ほか6施設の指定管理者の候補者については、浜北区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和6年2月市議会の議決により指定されました。
1公の施設の名称 |
浜松市浜北総合体育館、浜松市浜北平口サッカー場、明神池運動公園、梔池緑地、天竜川運動公園、御馬ヶ池緑地、天竜川大平運動公園 |
---|---|
2指定の期間 |
令和6年4月1日~令和11年3月31日 |
3応募団体 |
(1)候補者公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ |
4指定管理者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会 名称:三幸株式会社 |
5候補者の選定理由 |
市内で数多くの指定管理施設を安心・安全に管理運営している実績が評価された。 これまでの経験や実績を生かした提案に加え、市民のスポーツ活動や地域活性化を目指した提案がなされ、市のスポーツ振興に寄与することが期待できる。 インクルーシブスポーツ振興に対する積極的な提案が評価された。 バリエーションに富んだ積極的な自主事業の展開が期待できる。 これらの点を評価した結果、選定基準に規定する条件を満たしたため、候補者として選定した。 |
6選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員 柴山 幸司(第三者委員=税理士) 委員 金原 由直 浜松市浜北副区長 |
評価項目 | 配点 | 得点 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 施設運営管理方針に関する項目(合格点4.4点以上) | |||
(1) | 施設の性格や目的の理解 | 4 | 3.3 | |
(2) | 提案が市の施策に沿ったものであること | 4 | 3.2 | |
小計 | 8 | 6.5 | ||
2 | 事業提案(計画)に関する項目(合格点27.5点以上) | |||
(1) | 事業の具体的取組み方 | 8 | 5.8 | |
(2) | 施設の管理体制・職員の配置 | 5 | 3.4 | |
(3) | 適正な管理・モニタリング | 5 | 3.4 | |
(4) | 安全管理・緊急時への対応 | 6 | 4.1 | |
(5) | 市民サービスの向上 | 9 | 6.8 | |
(6) | 障がいの有無や年齢、性別等を問わないインクルーシブスポーツへの振興 | 5 | 3.8 | |
(7) | 環境・地域等への配慮 | 5 | 3.4 | |
(8) | 平等利用 | 2 | 1.3 | |
(9) | 自主事業 | 5 | 3.8 | |
小計 | 50 | 35.8 | ||
3 | 指定管理者に関する項目(合格点9.9点以上) | |||
(1) | 団体の物的・財政的能力 | 6 | 5.4 | |
(2) | 施設の運営実績 | 6 | 5.0 | |
(3) | 団体の地域貢献 | 6 | 4.7 | |
小計 | 18 | 15.1 | ||
4 | 指定管理者の活動に関する項目 | |||
(1) | 浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと | 3 | 3.0 | |
(2) | 各種認定等の有無 | 1 | 0.5 | |
小計 | 4 | 3.5 | ||
5 | 指定管理料に関する項目(1)(合格点5.5点以上) | |||
収支計画の妥当性 | 10 |
6.5 |
||
小計 | 10 | 6.5 | ||
6 | 指定管理料に関する項目(2) | |||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 | 10 | 5.0 | ||
小計 | 10 | 5.0 | ||
現指定期間の実績に基づく加減点 | ー | |||
合計 | 100 | 72.4 |
選定条件
1 評価項目1.2.3及び5の各小計において、配点の55%以上(合格点)であること。
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3 4の「(2)各種認定等の有無」は、高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事業所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
5 現指定管理者から応募があった場合、現指定管理機関の事後評価結果に基づき加減点を行う。なお、加減点の算出方法は、募集要項「16実績の反映について」のとおりとする。
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