緊急情報
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更新日:2024年4月9日
浜松市万葉の森公園の指定管理者の候補者については、浜北区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和5年11月市議会の議決により指定されました。
1公の施設の名称 |
浜松市万葉の森公園 |
---|---|
2指定の期間 |
令和6年4月1日~令和11年3月31日 |
3応募団体 |
(1)候補者一般財団法人浜松公園緑地協会 |
4指定管理者の候補者 |
名称:一般財団法人浜松公園緑地協会 所在地:浜松市中区上島三丁目27番12号 |
5候補者の選定理由 |
施設の性格や目的を理解した基本方針及び事業提案であり、提案内容が市の施策に沿った内容であった。事業提案のなかでは、安全管理・緊急時への対応に関する項目が優れており、環境・地域等への配慮に関する提案も優れた内容であった。団体の財政的能力も高く、運営実績も十分にあり、各種関係団体や地域住民との連携や交流等に取り組むなど団体としての能力の高さが見受けられた。 これらの点を評価した結果、選定基準に規定する条件を満たしたため、候補者として選定した。 |
6選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員 山本佳弘 浜松市浜北区まちづくり推進課長 委員 古川員巳(第三者委員=元小学校長) 委員 柴山幸司(第三者委員=税理士) (2)審査日時 |
評価項目 | 配点 | 得点 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 施設運営管理方針に関する項目(合格点4.4点以上) | |||
(1) | 施設の性格や目的の理解 | 4 | 3.2 | |
(2) | 提案が市の施策に沿ったものであること | 4 | 3.0 | |
小計 | 8 | 6.2 | ||
2 | 事業提案(計画)に関する項目(合格点26.4点以上) | |||
(1) | 事業の具体的取組み方(機能性) | 9 | 5.9 | |
(2) | 施設の運営体制・職員の配置(責任制・実行性) | 6 | 4.2 | |
(3) | 適正な管理・モニタリング(規律性) | 6 | 3.9 | |
(4) | 安全管理・緊急時への対応(安全性) | 6 | 4.5 | |
(5) | 市民サービスの向上(自主事業含む)(独創性) | 9 | 5.7 | |
(6) | 環境・地域等への配慮(社会貢献) | 6 | 4.4 | |
(7) | 平等利用(平等性) | 6 | 4.1 | |
小計 | 48 | 32.7 | ||
3 | 指定管理者に関する項目(合格点8.25点以上) | |||
(1) | 団体の物的・財政的能力(経営の健全性) | 5 | 4.4 | |
(2) | 施設の運営実績(団体の能力) | 5 | 4.0 | |
(3) | 団体の地域貢献(地域の活性化) | 5 | 3.7 | |
小計 | 15 | 12.1 | ||
4 | 活動拠点に関する項目 | |||
(1) | 浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと | 3 | 3.0 | |
(2) | 各種認定等の有無 | 1 | 0.6 | |
小計 | 4 | 3.6 | ||
5 | 指定管理料に関する項目(1)(合格点5.5点以上) | |||
収支計画の妥当性 | 10 | 6.5 | ||
小計 | 10 | 6.5 | ||
6 | 指定管理料に関する項目(2) | |||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 | 15 | 0.0 | ||
小計 | 15 | 0.0 | ||
現指定期間の実績に基づく加減点 | -1.5 | |||
合計 | 100 | 59.6 |
選定条件
1、評価項目1.2.3及び5の各小計において、配点の55%以上(合格点)であること
2、前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3、4の「(2)各種認定等の有無」は、高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事務所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4、6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
5、現指定管理者から応募があった場合、現指定管理期間の事後評価結果に基づき加減点を行う。なお、加減点の算出方法は、募集要項「20実績の反映について」のとおりとする。
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