更新日：2021年8月16日

平成29年浜松市市勢功労者

市の発展に尽くされた次の8人の皆さん（敬称略）を、平成29年浜松市市勢功労者に決定しました。

太田 康隆(おおた やすたか)

（浜北区道本）

平成12年5月に浜北市議会議員に当選し、以来17年にわたり市政の進展に寄与しました。また、平成25年5月からは浜松市議会議長に就任し、円滑な市議会運営に努め、地方自治の発展と議決機関の使命達成に尽力しました。

吉村 哲志(よしむら てつし)

（北区三方原町）

平成15年5月に浜松市議会議員に当選し、以来連続4期、市政の進展に貢献しました。また、平成23年5月からは浜松市議会議長に就任し、浜松市議会の中心的存在として円滑な市議会運営に努め、本市諸施策の推進に尽力しました。

相川 一男(あいかわ はつお)

（西区舞阪町弁天島）

平成18年4月に舞阪町第二弁天島自治会会長に就任し、以来11年にわたり積極的なコミュニティづくりを推進しました。また、平成21年4月からは舞阪地区自治会連合会会長、平成26年5月からは浜松市自治会連合会副会長を歴任し、行政と地域住民との橋渡し役として尽力しました。

土屋 京子(つちや きょうこ)

（中区中島一丁目）

平成2年に浜松市消費者グループ連絡会（現消費者グループはままつ）副会長、平成8年から同会長に就任し、消費者教育の推進に尽力しました。また、浜松市消費者団体連絡会会長を11年務め、省包装運動、悪質商法被害防止などの活動に邁進しました。

石井 義勝(いしい よしかつ)

（中区佐鳴台三丁目）

平成22年11月に浜松商工会議所副会頭に就任し、6年にわたり浜松商工会議所の事業合理化及び円滑な運営に尽力しました。また、公益財団法人浜松観光コンベンションビューロー理事を務め、本市の交流人口拡大に貢献しました。

岡部 比呂男(おかべ ひろお)

（中区富塚町）

平成19年11月に浜松商工会議所副会頭に就任し、3期9年にわたり会員事業所及び地域経済の発展に寄与しました。また、一般社団法人音楽電子事業協会会長、静岡県楽器製造協会会長などの要職を歴任し、楽器産業の活性化及び音楽文化の振興に貢献しました。

渥美 英雄(あつみ ひでお)

（天竜区二俣町鹿島）

平成12年6月から15年にわたり人権擁護委員として人権相談を行い、人権擁護事業の推進に大きく貢献しました。さらに、平成21年4月から浜松市人権擁護委員連絡協議会会長を務め、人権啓発活動に尽力し、本市の社会福祉向上に寄与しました。

川瀨 博史(かわせ ひろし)

（中区蜆塚二丁目）

昭和61年8月に保護司に就任し、以来、30年にわたり更生保護事業に尽力しました。また、平成23年6月に浜松市保護区保護司会連絡協議会会長に就任し、市内7区の保護司会をまとめ、犯罪者の更生問題に取り組み、地域の社会福祉向上に貢献しました。