更新日：2021年8月16日

平成27年浜松市市勢功労者

市の発展に尽くされた次の7人の皆さん（敬称略）を、平成27年浜松市市勢功労者に決定しました。

大見 芳(おおみ かおる)

（天竜区佐久間町中部）

平成4年11月に佐久間町議会議員に当選、以来13年にわたり社会基盤の整備充実、地域福祉の向上に尽力しました。また、平成17年7月からは浜松市議会議員、平成26年5月には議長の要職に就き、地方自治の発展に貢献しました。

玉木 澄男(たまき すみお)

（東区市野町）

平成14年1月に浜松市都市公園運営委員会委員に就任すると、平成18年1月からは同委員長に就任、公園行政の推進に貢献しました。また、平成24年4月から浜松市東区協議会委員に就任し、区政の進展に尽力しました。

松島 哲(まつしま さとし)

（南区遠州浜一丁目）

昭和59年4月に遠州浜第一自治会会長に就任し、以来30年にわたり地域のコミュニティづくりを推進しました。また、平成17年4月から五島地区自治会連合会会長、平成24年5月からは浜松市自治会連合会副会長を歴任し、行政と地域住民との橋渡しとして尽力しました。

伊藤 智雄(いとう ちゆう)

（東区有玉北町）

昭和51年5月に保護司に就任し、以来38年にわたり更生保護事業に尽力しました。平成18年4月に浜松市保護区保護司会連絡協議会副会長に就任し、円滑な運営および発展に努めるとともに、数多くの保護観察対象者を更正に導きました。

山本 たつ子(やまもと たつこ)

（天竜区二俣町二俣）

平成5年5月から静岡県社会福祉士会副会長、平成26年5月からは同会長に就任し、静岡県の福祉向上に大きく貢献しました。また、日本社会福祉士会理事、同副会長を歴任し、社会福祉の援助を必要とする人々の生活と権利の擁護および社会福祉の増進活動に尽力しました。

曽布川 和則(そぶかわ かずのり)

（中区文丘町）

平成6年4月に浜松市薬剤師会理事に就任すると、平成14年4月からは同会長に就任、同会の運営に尽力しました。また、平成12年4月から静岡県薬剤師会理事、同副会長、同会長を歴任し、保健衛生の向上に貢献しました。

杉山 丈壱(すぎやま じょういち)

（南区飯田町）

昭和46年4月に浜松市水防団飯田分団に入団し、以来44年にわたり、水防活動の第一線で活躍しました。また、平成11年4月から浜松市水防団副団長、平成23年4月に同団長に就任し、団員の育成と組織の発展に尽力しました。