更新日：2021年8月16日

平成21年浜松市市勢功労者

市の発展に尽くされた次の11人の皆さん（敬称略）を、平成21年浜松市市勢功労者に決定しました。

相坂 幸彦(あいさか ゆきひこ)

（中区池町）

平成11年から9年間、浜松市固定資産評価審査委員会委員として固定資産の適正かつ公平な価格の審査、決定に尽力しました。また、平成18年4月からは同委員長として、会の円滑な運営に努めました。

内田 幸博（うちだ ゆきひろ）

（南区新橋町）

平成7年以来、連続して4期14年余にわたり、浜松市議会議員を務め、平成20年5月には同議長に就任。この間、浜松市議会建設下水道委員会委員長、行財政改革推進特別委員会委員長などを歴任し、都市整備や行財政改革を通じて市政の発展に貢献しました。

大山 英雄（おおやま ひでお）

（南区四本松町）

平成9年浜松市自治会連合会理事に就任、同副会長、同会長を歴任し、住民福祉の向上に貢献しました。さらに、市町村合併に伴う自治会連合会の統合や、行政区に合わせた連合会の組織変更など、組織の強化・発展に尽力しました。

小出 幸男（こいで ゆきお）

（中区中央一丁目）

昭和63年に東第一土地区画整理事業土地区画整理審議会の会長職務代理者に就任以来、同会長、東第二土地区画整理事業土地区画整理審議会会長を歴任し、土地区画整理事業の円滑な推進に大きく貢献しました。

嶋 賢一郎（しま けんいちろう）

（西区志都呂町）

平成11年以来10年間にわたり志都呂団地自治会会長を務め、自治会運営とコミュニティづくりを推進しました。この間、浜松市自治会連合会理事、同副会長を歴任し、住民福祉の向上と地域社会の発展に貢献しました。

松田 誠一郎（まつだ せいいちろう）

（東区有玉台三丁目）

平成11年から9年間、浜松市固定資産評価審査委員会委員として固定資産の適正かつ公平な価格の審査・決定に尽力しました。また、平成13年から5年間、同委員長として、会の円滑な運営に努めました。

木下 正美（きのした まさみ）

（北区細江町）

昭和60年細江町農業協同組合理事に就任以来、とぴあ浜松農業協同組合理事、常務理事を歴任し、組織の運営に尽力しました。さらに、平成17年6月には、同組合初代経営管理委員会会長に就任し、産地力の強化に努めました。

二橋 由彦（にはし よしひこ）

（北区三ヶ日町）

平成12年三ヶ日町農業委員会委員に就任、同会長、浜松市引佐農業委員会会長を歴任し、農業振興と農業経営の発展に貢献をしました。また、各地域が抱える課題を協議、調整し、農業委員会の再編実現に尽力しました。

野沢 正司（のざわ まさし）

（天竜区両島）

平成10年天竜市農業委員会委員に就任し、同会長、浜松市天竜農業委員会会長を歴任し、北遠の農業委員の中心となり活躍しました。また、各地域が抱える課題を協議、調整し、農業委員会の再編実現に尽力しました。

石岡 勝（いしおか まさる）

（中区常盤町）

平成4年から17年余にわたり、人権擁護委員を務め、人権相談などの人権擁護事業に貢献しました。さらに、平成11年から10年間、浜松市人権擁護委員連絡協議会会長を務め、会の組織強化に尽力しました。

鈴木 政子（すずき まさこ）

（中区上浅田一丁目）

昭和55年に浅間地区婦人防災クラブを設立。以来28年間にわたり同クラブ会長を務めるほか、昭和56年には、浜松地区婦人（現：女性）防災クラブ連合会を設立し、同連合会副会長、会長を務め、地域の防災活動に貢献しました。