更新日：2021年8月16日

平成19年浜松市市勢功労者

市の発展に尽くされた次の10人の皆さん（敬称略）を、平成19年浜松市市勢功労者に決定しました。

那須田 進（なすだ すすむ）

（西区坪井町）

昭和62年以来連続して5期20年の間、浜松市議会議員を務めました。この間、市議会副議長、市監査委員を歴任し行財政の健全運営に努めるとともに市政の進展に寄与しました。

松島 清（まつしま きよし）

（東区中野町）

昭和60年以来22年間にわたり、中野町南（旧・中野町第七）自治会会長を務めました。この間、浜松市自治会連合会理事、同副会長を歴任し、住民福祉の向上に尽くしました。

柳川 五朗（やながわ ごろう）

（南区中田島町）

平成8年以来11年余の間、中田島町自治会会長を務めました。また、浜松市自治会連合会副会長、浜松市青少年健全育成会連絡協議会会長を務め、地域社会の発展に寄与しました。

岡本 肇（おかもと はじめ）

（東区将監町）

昭和57年以来25年余にわたり、静岡県西遠女子学園理事長として本市の子女育成に寄与しました。また、静岡県私学協会副会長、同会長を歴任し、私学教育の振興に貢献しました。

鈴木 照雄（すずき てるお）

（北区初生町）

平成2年から16年間、本市の農業委員会委員を務めました。この間市農業委員会会長、合併後は市浜松農業委員会会長を歴任し、優良農地の確保を通じて地域農業の発展に寄与しました。

鈴木 通友（すずき ゆきとも）

（中区山手町）

浜松鉄工機械工業協同組合理事長を11年間務め、機械工業の近代化と合理化に寄与しました。また、浜松商工会議所常議員、同副会頭を歴任し、本市地域産業の育成発展に尽力しました。

浅野 悦應（あさの えつおう）

（天竜区二俣町）

昭和53年以来28年余の間、保護司を務めました。この間、中磐田地区保護司会会長、浜松市天竜区保護司会会長を歴任し、地域における更生保護思想の普及に尽力しました。

酒井 英司（さかい ひでじ）

（中区上島五丁目）

浜松市身体障害者福祉協議会会長、静岡県身体障害者福祉会会長を歴任し、運営組織の充実強化を通じて障害者の社会参加推進に力を注ぐとともに、社会福祉の増進に寄与しました。

土屋 淳一（つちや じゅんいち）

（中区東伊場一丁目）

昭和52年以来29年余の間、保護司を務めました。この間、浜松地区保護司会会長、浜松市保護区保護司会連絡協議会会長を歴任し、保護区再編などの体制整備に力を尽くしました。

竹内 保之吉（たけうち ほのきち）

（東区白鳥町）

昭和60年以来21年間にわたり水防団員として活躍しました。この間、浜松市水防団中ノ町分団長、市水防団副団長を歴任し、地域防災の要として市民の生命財産保護に貢献しました。