更新日:2026年7月9日
三遠南信交流推進事業
中学生交流事業について
目的
- 飯田市・豊橋市・浜松市の中学生が友好を深め、将来に向けた交流の架け橋とします。
- 三遠南信地域連携ビジョンが策定され、三市の交流が深まるなかで、教育における交流を推進し、生徒会活動と地域とのかかわり等について語り合うことを通して、自分たちの住んでいる地域や自分たちの学校を見つめ直し、持続可能な社会や学校の創り手としての意識を高めます。
- 平成5年度から10年度までの5年間実施した「飯田・浜松りんご交流推進事業」に、新たに豊橋市を加えて、三市の中学生及び教員の交流する事業に拡大・発展させました。また、平成5年10月に飯田市から贈られ、フルーツパーク内に植樹されたりんご並木を、交流の原点として語り伝えていくようにしています。
令和8年度交流事業(概要)
三市の生徒が交流し、各校の生徒会活動や地域の特色などを紹介しあうことを通して、それらの活動にどのように関わることができるか話し合い、みんなの笑顔や幸せのために自分たちができることを考えます。
- 期日:令和8年7月30日(木曜日)から7月31日(金曜日)
- 場所:はままつフルーツパーク時之栖、浜松市教育センター、静岡県立三ケ日青年の家他
- テーマ:「10年後の未来も魅力的な学校・地域にするために、学校や地域でどのようなことができるだろうか」
- 主な活動内容:三市の代表生徒が自校の取り組み内容をまとめた資料を持参し、意見交換します。また、グループ単位で浜松市市施設(はままつフルーツパーク時之栖)の訪問や、体験活動を通じて交流を深めます。
令和7年度交流事業
- 期日:令和7年8月5日(火曜日)から8月6日(水曜日)
- 場所:ライフポートとよはし、のんほいパーク、豊橋市野外教育センター他
- テーマ:「よりよい校区・地域にするために~中学生としてできること~」
- 主な活動内容:三市の代表生徒が自校の取り組みをまとめた資料を持参し、意見交換しました。また、グループ単位で豊橋市施設(のんほいパーク)の訪問や、体験活動(箸造り)を通じて交流を深めました。
- 参加生徒の感想・意見(抜粋)
- 市内でも他校の生徒と交流することが無いなか、他市の学校の取り組みを知ることができ、とても良い経験となりました。
- 交流活動を通じて、生徒会活動でどれだけ学校をよくすることができるか考えるようになりました。
- わずか2日間でしたが、多くの人と仲良くなり、交流会はとてもかけがいのない時間となりました。
- 学校ごとの特色、文化の違いだけでなく、人と人との価値観の違いについても学ぶことができました。
- 学ぶことしかない2日間でしたが、成果は大きかったです。良い経験となり、素敵な機会を与えてくれたことに感謝します。
- 「中学生が火種になる」として、地域の方や大人だけでなく、中学生が発信源となりいろいろな取り組みを伝えていくなど、自分では考えることができない意見などをたくさん聞くことができました。
- 今回の経験や2日間一緒に過ごした仲間は、一生忘れず、自分の心に残り続けると思います。
- 三市の仲間と交流し、実際にやっている活動、効果等を紹介し合いながら、互いにアドバイスし高め合い、やってみたい!と思えるような活動がたくさんありました。学校でも取り入れてもっと地域を盛り上げていきたいです。
- 私にとってこの2日間はとてもよい経験となりました。もし、次のような場に参加する機会があるなら、参加したいです。ここで得たものを仲間と共有し、よりよい学校づくりをしていくことができたらよいなと思います。

対面式の様子

意見交流会の様子
教員交流について
目的
- 他県との教育活動の違いについて理解を深め、自らの力量を向上させるとともに各市の教育に寄与することができる教員の育成を図ります。
令和8年度教員交流(概要)
- 期日:令和8年10月末頃(予定)
- 方法:飯田市、豊橋市の小・中学校の教員を市内の小・中学校に受け入れます。
- 効果:それぞれの地域の教育について学びあうことを通して、教員の資質向上に役立てます。
令和7年度教員交流
- 期日:令和7年10月29日(水曜日)から10月31日(金曜日)
- 方法:飯田市、豊橋市の小・中学校の教員を市内の小・中学校に受け入れました。
- 受入教員感想・意見(抜粋)
- 地域のヒト・モノを十分に活用し、子ども達が設定した課題を自ら解決しようとしている取組が印象に残りました。自らその材に触れる機会を設けるとともに、生徒に地域的課題へ目を向けるような授業を展開していきたいです。
- フルーツパークの園長さんの話からは、飯田のりんご並木から贈られたりんごの樹を今も大事にしていることが伝わりました。現在は実がつかず収穫できないとの説明を受けましたが、実際に今も残るりんご並木を目にしたことでりんごを通じてつながる人々のぬくもりを肌で感じることができました。