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更新日:2022年4月11日
コロナ禍で「新しい生活様式」が求められる中、活動場所として身近なみどりやオープンスペースの需要が高まっていると感じています。
今回、浜松市が毎年実施している「浜松市広聴モニターアンケート調査」を活用し、「コロナ禍以前との屋外活動の変化」について調査しました。
浜松市広聴モニターアンケート調査結果(抜粋)(PDF:585KB)
調査概要
(1) 調査地域 浜松市内
(2) 調査対象 広聴モニター223人
(3) 調査方法 質問紙郵送法及びインターネット回答
(4) 調査期間 令和3年6月8日~6月22日
「増やす」「増やしたい」と回答した方は合わせて34.7%と、屋外活動への需要が高まっている傾向が見られました。
若者、子育て世代の3人に1人で「活動場所が見つからない」と回答しました。また、中高年の3人に1人で、「取り組みたい活動が見つからない」と回答しました。
調査結果から、活動場所として身近なみどりやオープンスペースの需要が高まっている傾向が見られましたが、課題として、新しく活動を始めたい方が自分に合った活動を見つけやすい環境、活動場所を確保しやすい環境の必要性が伺えます。
浜松市では令和2年度末に「浜松市緑の基本計画」を改定しており、その中で「みんなのやりたい!をカタチにするために」推進体制づくりを盛り込んでいます。先に述べた課題への対応も含んだ推進体制となっており、現在、推進体制づくりに取り組んでおります。
イベント名 | 浜松市広聴モニターアンケート調査 |
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日時 | 令和3年6月8日~6月22日 |
場所 | 浜松市内 |
主催・協賛・後援 | 浜松市 |
目的 | 市政の課題等について、迅速に市民ニーズを把握し、市政へ反映するため |
対象 | 広聴モニター223人 |
内容 | コロナ禍以前との屋外活動の変化 |
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