緊急情報
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更新日:2025年12月5日
9月25日には、4人の議員が質問を行いました

道路植栽の雑草繁茂による見通し悪化の改善や維持管理経費の削減のため、街路樹や植栽に関する10年間のロードマップ管理計画を策定すべきと考えるがどうか。
浜松市街路樹再整備方針に基づき、老朽木や支障木の廃止により道路利用者の安全確保に努めるとともに、都市部の街路樹は保全に向け定期的な剪定をしている。
樹形を保つ適切な樹木剪定や、近年の気候変動による除草回数の増加などについての意見があることから、街路樹と植栽の生育状況に関する基礎調査を2年程度で実施した後、整備方針の改定に向けた検討を1年程度で行い、ロードマップとなる具体的な短期目標を新たに盛り込んだ再整備方針に改定していく。
(1)不登校支援員や多様な学びの場の拡充を
(2)学生と連携したまちなかにぎわい創出を
(3)アサリ漁従事者の状況と支援策は

雑草が繁茂する植栽(上)と剪定された植栽(下)

市民意見の一致をみない多目的ドーム型スタジアム建設への市の費用負担は市民理解が得られないと考えるが、市長が以前から発言しているように、市は費用負担しないことに変わりはないか。
県が整備を検討している新野球場について、県は平成28年に遠州灘海浜公園基本構想を、令和6年には基本計画を策定している。7年には、県と市による遠州灘海浜公園篠原地区利活用推進協議会が開催され、7月から9月上旬に、民間投資やコスト縮減策などを期待した民間提案の公募が実施された。
新野球場の事業については、県の公園の中に県営野球場を建設する県の事業であり、現時点において、県が整備することが基本と考えている。
(1)高齢者補聴器購入助成制度の創設を
(2)自衛隊への住基情報提供の適法性は
(3)社会基盤である公共交通の充実を

持続可能性が求められる公共交通

アマモの再生など、カーボンニュートラル実現に向けたブルーカーボンの位置づけは。
カーボンニュートラル政策では、温室効果ガスの排出削減と二酸化炭素吸収源の確保を同時に進めている。アマモの再生は、浜名湖の生態系の復活や漁業振興などに貢献することはもとより、アマモにより吸収・固定される二酸化炭素であるブルーカーボンが、地球温暖化対策にも貢献するものと認識している。
本市では、改定を進めている地球温暖化対策実行計画において、二酸化炭素吸収源の確保の取組の一つにブルーカーボンを位置づけ、アマモなどの再生を漁協をはじめとした民間団体との連携により推進していく。
(1)水利組合へ多面的機能交付金の活用を
(2)スタートアップと地域企業の連携促進を
(3)防災拠点となる防災道の駅(※)の検討状況は

弁天島(中央区舞阪町)の沿岸で5年ぶりに育ったアマモ
※防災道の駅・・・広域的な防災拠点機能を持つ道の駅のこと。災害時には自衛隊などの救援活動の拠点、緊急物資などの基地として役割を果たす。

浜名湖ボートレース企業団のボートチケットショップ「オラレ浜松」からの事務協力費の交付額と活用状況は。
オラレ浜松の売上の1%が事務協力費として、市に3割、周辺自治会などで構成するNPO法人まちなか環境整備協議会に7割が交付され、6年度は約2500万円であった。これは、商工業振興施設整備基金へ積み立てるほか、防犯活動に活用されている。
特に同協議会が行う防犯活動では、街中のパトロールの状況などを踏まえ、防犯カメラを計画的に設置しており、現在86台の防犯カメラが、有楽街の防犯センターで一元管理されている。このことにより、犯罪の未然防止だけでなく、事件の早期解決に寄与している。
(1)教職員の意見を反映した勤務環境改善を
(2)インドと産業連携に加え文化的な交流も
(3)学校グラウンドの暑さ対策に芝生化を

芝生化されたグラウンド(佐藤小学校)
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