緊急情報
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更新日:2025年12月5日
9月24日には、会派を代表して3人の議員が質問を行いました

魅力ある中心市街地は若者に選ばれるまちの重要な要素の一つである。中心市街地活性化に向けたハード整備に対する投資の考えはあるか。
低未利用地(※)の増加を課題の一つと捉え、7年度は不動産開発事業者等を対象とした投資可能性調査を実施するほか、都市機能誘導を図る制度の緩和や市街地再開発事業への支援制度の見直しなど、民間開発を促進する取組も検討している。
今後は、はまホール跡地の活用など公共投資の検討を進めるとともに、商業施設やホテル、スマートオフィス等の整備を対象とした補助制度や融資制度を検討するなど、都市機能の立地誘導を図り、民間投資を促進することで、中心市街地の活性化につなげていく。
(1)こどもがわくわくする地産地消の給食を
(2)本市独自の運転免許返納サポート政策を
(3)全国に誇れる特色ある公園の整備を

さらなる活性化が求められる本市の中心市街地
※低未利用地・・・空き地(未利用地)や、平面駐車場など利用の程度が低い土地(低利用地)の総称。

動物園を利用する高齢者や障がい者、こども連れの方の回遊性をより高めるため、高低差を解消し、園内を楽しめる乗り物を導入できないか。
動物園では、8年4月から、高齢者や障がい者が利用できる1人乗りのハンドル型電動車いす5台の貸出しを開始する予定であり、隣接するフラワーパークと合わせて計12台で運用していく。また、動物園入口から入ってすぐに高低差約25メートルの上りとなることから、高低差に負担を感じる多くの利用者の負担軽減となるよう、7人乗り園内カートの導入を8年度からの運用に向けて検討している。
今後も、利用者に居心地の良い動物園と感じてもらえるよう取り組んでいく。
(1)褒める子育て応援支援プログラム開発を
(2)こどもの権利救済機関の設置検討を
(3)本市でのラーケーション導入の考えは

電動車いす(左)と園内カート(右)の導入例

介護人材は今後さらに不足することが推計されているが、市が連携協定を結ぶ海外諸都市との外国人人材の確保に向けた取組は。
平成30年度から外国人介護人材の確保に努めているが充足していない状況が続いている。こうした中、令和6年10月にフィリピンのダバオ市やアクラン州と人材交流などを目的とした覚書を締結し、日本へ介護人材を輩出する職業訓練校への訪問と意見交換を行った。7年8月にはインドネシアのバンドン市と覚書を締結し、今後は介護事業での人材交流も含めた行動計画を策定予定である。
海外諸都市との覚書や行動計画などに基づき外国人人材を円滑に確保できるよう、国や県とも緊密に連携し、対策を推進していく。
(1)産業人材育成の成果と今後の展開は
(2)船明地区の浸水対策と今後の取組方針は
(3)中山間地域の地域づくりへの関わりは

秋葉山(天竜区春野町)から富士山を望む
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