更新日：2025年8月5日

5月定例会のあらまし

5月定例会
議長に髙林修議員、副議長に松本康夫議員を選出
橋りょう耐震補強工事や、物価高に対する支援など補正予算14億円を可決

5月定例会は、5月22日から6月17日までの27日間にわたって開催しました。本定例会では、令和7年度一般会計補正予算や条例など市長提出議案14件、人事案件3件のほか、意見書5件などの審議を行いました。
また、正副議長選挙を行い、議長に髙林修議員、副議長に松本康夫議員を選出しました。

議案を上程

5月22日の本会議では、令和7年度一般会計補正予算や浜松市税条例の一部改正など計12件の市長提出議案を上程し、市長からの提案理由の説明の後、所管の各常任委員会に審査の付託をしました。

代表質問に4議員、一般質問に5議員

6月5日の本会議では、各会派の代表4人が代表質問を行い、市政の諸課題について市の考えをただしました。また、6月6日の本会議では3人、6月9日の本会議では2人が一般質問を行ったほか、令和7年度一般会計補正予算など2件の市長提出議案を追加上程しました。

市長提出議案及び意見書を可決

6月17日の本会議では、議案14件について、各常任委員長から審査の経過と結果が報告された後、1議員から令和7年度一般会計補正予算など4件に対する反対討論があり、採決した結果、いずれも原案のとおり可決しました。また、静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を行ったほか、人権擁護委員などの人事案件について同意しました。このほか、議会提出議案として、意見書5件を可決し、国に対して、その実現を要望しました。

議長選挙の投票

議会活動の経過