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更新日:2025年8月5日
6月6日、9日には、5人の議員が質問を行いました
浜松まつりは地域のコミュニティ形成などに寄与すると考えるが、本市は浜松まつりをどう位置づけ、発展させていく方針か。
浜松まつりは、神社仏閣の祭礼とは異なり、自治会を中心に組織された凧揚げ会が企画や運営など担うものである。初子としてお祝いされたこどもが、ラッパや凧揚げなどに参加しながら、地域とつながることで、その後町内の凧揚げ会の運営に関わる方も多い。様々な世代のまつりとの関わりが、地域への愛着や地域コミュニティの形成における重要な要素となっている。
浜松まつりは、450年前の凧揚げを起源とする貴重な財産であり、今後、社会情勢などの変化にも柔軟に対応できる持続可能なまつりとして発展させていく。
(1)徳川家ゆかりの文化資産の活用と方針は
(2)消防職員定数の在り方と人員体制は
(3)教職員定数の増や柔軟な配置への取組は
世代間でつながる浜松まつり
経済連携促進のため、共通する凧揚げ文化交流や市民交流の取組を進める考えは。
インドとの経済連携を円滑に進めるためには、経済分野にとどまらず文化・教育など幅広い分野で交流することが必要と考えており、1月にはアーメダバード市で開催されたカイトフェスティバルに参加し、両市共通の伝統的な凧揚げ文化で交流を行った。次回のカイトフェスティバルには浜松まつり関係者とともに参加し、友好を象徴する浜松の大凧を揚げる予定である。
また、8年5月の浜松まつりにはアーメダバード市関係者を招待するなど、多分野における市民間の交流を深める取組を進めることで、インドとの経済連携を強化させ、本市の発展につなげていく。
(1)休日部活動の地域展開の方向性と周知は
(2)小学生の体力の維持向上に向けた取組は
(3)大型蓄電施設建設に対する不安解消を
世界中から凧愛好家が集まるカイトフェスティバル(インド共和国アーメダバード市)
アルミパック米飯は、学校給食1食当たりの食材費に占める割合が高く、副食費に充てる費用が少なくなるため、学校給食提供の平等性の観点から、より安価なクラス別配缶へ切り替えるべきと考えるがいかがか。
小学校の学校給食1食当たりの食材費325円に占める割合は、アルミパック米飯が約33%、109・12円で、クラス別配缶の約22%、71・56円よりも約11%高く、副食費を圧迫する一因になっている。
アルミパック米飯からクラス別配缶への切替えに伴い、差額を副食費に配分できる効果があることから、スピード感を持った見直しが必要と考えている。今後、食材調達業務の受託者と協議を進め、提供方法の見直しに段階的に取り組んでいく。
(1)中山間地域での訪問介護への支援充実を
(2)職員向けカスハラ対応指針の整備を
(3)林野火災対策と初動対応の体制は
アルミパック米飯の給食
7年1月に開催された「ユニバーサル農業20周年記念シンポジウムinはままつ」の成果と今後の展開は。
シンポジウムは「農業と福祉の世界会議」をテーマに開催され、本市の状況や海外の事例紹介、有識者を交えたパネルディスカッションなどを行った。国内外に本市の取組を発信できたことに加え、農業分野と福祉分野の連携の重要性を再認識することができた。
こうした取組が評価され、農業生産者や福祉事業所など、様々な団体が参画する日本農福連携協会主催の全国フォーラムが、8年2月に本市で開催されることになった。関係省庁も関わって開催される当イベントを通じて、農福連携の強化とユニバーサル農業のさらなる推進を図っていく。
(1)防犯カメラの適切な設置に向けた支援を
(2)スタートアップ戦略に係る成果と課題は
(3)学びのハブとして魅力的な博物館に
馬形埴輪(浜名区都田町郷ヶ平3号噴出土)
人工林率が高い本市の森林への取組と森林づくり県民税などの役割及び位置づけは。
FSC森林認証に基づく世界基準の森林管理の理念のもと、本市の林業は、人工林での「伐って・使って・植えて・育てる」森林資源の循環利用を進めている。今後も循環利用による林業経営を進めながら、林業活動が及ばない森林は、荒廃森林の再生による多様性のある森林づくりへ誘導を進めていく。
また、森林づくり県民税は森林の再生や水源の涵養など、森林環境譲与税は森林整備や人材育成などに活用されている。今後、森林づくり県民税を活用した森の力再生事業の継続要望と森林環境譲与税を活用した効果的な施策を関係者の意見を伺う中で検討していく。
(1)大規模災害対策の体制強化と整備拡充を
(2)盛土規制法による新たな規制への取組は
(3)本市の豊かな文化財を次世代に継承を
市指定無形民俗文化財に指定されている伝統芸能「勝坂神楽」
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