緊急情報
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更新日:2025年8月5日
6月5日には、各会派を代表して4人の議員が質問を行いました
80万人都市にふさわしい規模や機能をもった美術館が本市には必要と考えるが、旧はまホール跡地への新美術館建設の可能性は。
美術館は、都市機能の一部を形成し、かつ街の魅力を発信する役割を持つ重要な文化拠点のひとつであり、新美術館の設置は、文化の拠点が集積するエリアが適切と考える。
旧はまホール跡地は、鴨江アートセンターなどが隣接しており、連携による相乗効果が期待でき、さらに、来館者が浜松駅から美術館、そして街中へと歩いて回遊することによる中心市街地のにぎわいの創出も期待できる。これら、都市機能との連携や、都心におけるにぎわいづくりの観点から旧はまホール跡地は、新美術館建設の有力な候補地と考えている。
(1)物価高騰に市民へ幅広く行き渡る支援を
(2)12市町村合併20周年への市長の思いは
(3)首都圏在住の若者へ浜松の魅力発信を
首都圏在住の若者を対象に開催された「はままつ若者交流会in東京」
4年改訂の生徒指導提要では、社会全体で子どもの権利についての理解が必須とされているが、本市の取組状況は。また、子どもの権利の理解促進のために、学校図書館への書籍配架や教材の利活用の考えはないか。
子どもの権利の理解について、各学校の社会科などでの指導、教職員の人権教育研修に加え、今後保護者などには学校便りやブログなどを通じた発信を行っていく。さらに部局を超えた連携で理解促進に努めていく。
また、子どもの権利に関する絵本、かるたなどは、こどもが権利を身近に感じ、楽しみながら学べる有効な教材である。今後は、学校図書館に子どもの権利に関する学習コーナーを設けるなど、環境整備を検討していく。
(1)不登校を経験した若者の自立への支援は
(2)カスハラ予防に向けた行政の働きかけは
(3)ファーストミッションボックス(※)の充実を
子どもの権利を楽しく学べるかるた
※ファーストミッションボックス・・・災害発生時、速やかに避難所運営の初動対応ができるよう、初めに(ファースト)やるべき任務(ミッション)を示した手順書や最低限必要となる資材を入れた箱(ボックス)のこと。
美術館は7年7月には築54年となり、老朽化が進んでいる。6年後に市制施行120周年を迎えることから、この節目を祝賀する事業として新美術館建設構想を策定すべきと考えるがどうか。
美術館は開館から半世紀が経過し、来館者アンケートなどでは建物の老朽化や常設展示スペースの不足などの意見があることから、市民の芸術文化への期待に応え、時代のニーズに沿った機能と規模を備えた、魅力的な新美術館の構想が必要と考えている。
6年度から、庁内関係部署と連携した新美術館整備に関する検討会議で新美術館の在り方を検討しており、整備基本構想の作成など、市制120周年にこだわることなく、必要な事業を進めていく。
(1)多頭飼育対策マニュアルの策定を
(2)中日ドラゴンズとの連携強化を
(3)コンビニ全店へAED設置の検討状況は
美術館の例(福岡市)
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
自治会は住民自治の要であり、共助型社会の構築に欠かせない存在である。そして、今後さらに重要性が増していく自治会に対し、どのような支援を考えているのか。
自治会活動への支援として、集会所整備事業費の補助や、活動の効率的な運営を図るデジタル化の支援などに加え、7年度から庁舎内のモニターを活用し、来庁者への活動内容の周知を開始した。
今後、市ホームページに自治会の役割や活動内容などを掲載するほか、区役所職員が自治会活動の支援策を検討する。具体的には、自治会活動を周知するチラシを転入者受付窓口で配付することや、市内や他都市の自治会活動の優良事例を収集し、自治会へ提供することなど考えている。
(1)救急患者へ選定療養費適用の検討状況は
(2)学校でのラーケーション(※)の導入を
(3)市民の「食」を守る取組を
浜松の多様な農産物
※ラーケーション・・・Learning(休暇)とVacation(休暇)を組み合わせてできた造語で、平日にこどもたちが保護者や家族とともに校外での体験や探求学習を行うことを目的とした制度。
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