緊急情報
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更新日:2025年5月5日
3月7日には、会派を代表して2人の議員が質問を行いました
今後実施が予定されている5歳児健康診査の効果的な実施について、本市の考えは。
5歳児健康診査は、就学後の集団生活になじめない児童を早期に発見し、特性に合わせた支援につなげることが、その後の社会生活への適応の観点から重要と考えている。
実施には精度の高い発達評価、特性に合わせた切れ目のない支援、健診への保護者の理解などが必要不可欠である。また、健診結果や支援状況などのデータベース化による情報連携が有効と考えている。その上で、支援者による子の特性に応じた継続的な関わりとともに、保護者に丁寧な説明を行い、子の特性や接し方を理解いただくことが、学校生活の安定や将来的な自立の基盤につながると考えている。
(1)中期財政見通し策定の考え方は
(2)ごみ有料化と水道料金値上げの見通しは
(3)浜松市のみちづくり計画の考え方は
本市と長野県飯田市を結ぶ三遠南信自動車道青崩峠トンネル工事完成式
外国人市民との共生社会の実現に向けた市民の意識醸成や理解促進への現状と課題、今後の取組はどうか。
本市は、多文化共生都市・浜松の実現を目指し、外国人の子どもの不就学ゼロ作戦など、全国の自治体の中でも先駆的な取組を積極的に展開している。また、意識醸成に向けた取組として、毎年10月を「多文化共生マンス」と位置付け、多文化共生の意識を啓発する強化月間としているほか、毎年7月に地域共生自治会会議を開催し、地域共生の好事例の共有や課題解決を目指す機会としている。
7年度は日本とブラジルの外交関係樹立130周年でもあり、こうした機会を活用して共生社会の実現に向け意識醸成や理解促進に努めていく。
(1)発達障害者地域支援マネジャーの配置を
(2)通常学級にも専門職と連携した支援を
(3)若者のUIJターン(※2)就職の促進を
職場体験プログラム「浜松みらいっこ」で機械加工を学ぶ小学生
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