緊急情報
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更新日:2025年2月6日
12月12日に開催した各委員会での審査の概要です
指定避難所のうち、小中学校と同様に平常時の市民利用が多い市管理の4体育館に、各2台、合計8台の大型スポットクーラーを整備するものである。
設置対象ではない避難所の対応は。
利用者の少ない体育館や遊休施設の避難所については、災害が起こった場合、協定に基づき、レンタル業者からスポットクーラーを調達して対応していく。
大型スポットクーラーの例
支援対象者を高校生まで拡充する理由は。
現在の対象は中学3年生までとなっており、進学のために継続して利用したいという声が寄せられていた。また、5年度に実施した「浜松市子どもの生活実態調査」の結果などから、大学等への進学希望があり、支援のニーズがあった。加えて、6年度から国において、自治体が実施する学習支援に登録している方に、大学等の受験費用などを助成する事業も始まったため、高校生を学習支援の対象に追加するものである。
支援対象が高校生まで拡充される学習支援事業
7年4月から開始するクレジットカード及びPayPay決済の利点は。
受付センターへの問合せの分散や、コンビニ納付より手数料が安いことである。
浜松新事業創出型事業施設「HI―Cube(ハイキューブ)」から自立した企業数は。
5年を上限に賃料を補助しており、約80社が事業を軌道に乗せ、自立している。
市が入居者を支援する「HI―Cube」
提供:(独)中小企業基盤整備機構
債務負担行為の期間の延長で入札不調が解消できるのか。
1者で全ての工事に対応できないことも考えられるため、工事を分けて発注するなど入札方法を検討していく。
漕艇場の管理や利便性向上における課題は。
施設が老朽化していることから、第一艇庫改修工事の設計を行っており、7年度に改修工事を行う予定である。
改修工事を予定している佐鳴湖漕艇場第一艇庫
事業を実施する人材の募集で、重視することは。
6年度に作成された水窪グランドデザインを理解し、実装できる資質のある人材であることを重視している。
災害発生時に学校から帰宅困難となる児童・生徒の非常食として米粉クッキーを配備するとのことだが、保存期間が切れる前の有効活用は。
毎年少しずつ入れ替えるローリングストック方式を採用し、使用されなかった分は防災教育に活用する。
アレルギーにも配慮された米粉クッキーの例
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