緊急情報
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更新日:2024年12月5日
9月25日には、会派を代表して4人の議員が質問を行いました
今後も増加が見込まれる外国人住民への教育のため、インターナショナルスクール誘致の考えはないか。
外国人労働者数は増加傾向にあり、子どもの帯同も増えているため、教育問題の取組は重要と考えている。
今後、インドの大学等を通じ、高度外国人材の受入れに向けたネットワークを構築していく。インドの方は、家族帯同での来日が多く、子どもの教育に熱心であると認識しており、本市が選ばれる都市になるためには、暮らしの満足度を上げる環境整備が重要である。
幼少期から英語で授業を行うインターナショナルスクールは、高度外国人材の受入れに必要不可欠であることから今後、スクールの誘致に向けて積極的に取り組んでいく。
(1) 障がい者の地域活動参加に必要な取組を
(2) 水道料金改定は市民が納得する説明を
(3) 学校体育館に空調設備導入の考えは
体育館に設置するスポットクーラーの導入例
動物園やフラワーパークで生物多様性の維持を目的に、脱炭素を訴求、実践する考えはないか。
両施設では、照明のLED化などに既に取り組んでいるが、さらにフラワーパークでは生物多様性のサステナブルガーデンを新設して廃棄物の削減に取り組み、動物園では害獣として駆除し皮等がついた鹿肉を飼育動物に与える屠体給餌により、間接的な森林保全施策を実施している。
今後は、フラワーパークで出た剪定枝や動物園で廃棄物として処理する糞などについて、資源循環に資する最適な処理方法を検討するとともに、来園者が講座や動植物の展示解説を通じて気候変動や生物多様性の危機などの環境問題について学べるよう取り組んでいく。
(1) 議会改革に市長が期待することは
(2) 公園緑地でロボット草刈り機の活用は
(3) スマート農林業技術の課題と対応策は
動物の排泄物を利用した堆肥から餌の野菜を作る循環型農園の例(北海道旭山動物園)
救急需要の増加を抑制するには、救急車の適正利用を促す必要があることから、救急車で搬送された患者に選定療養費を適用する考えはないか。
選定療養費の適用を導入している松阪市で救急搬送件数が減少した一方、救急相談ダイヤルの相談件数が大幅に増加していることから、相談体制の充実が必要と考える。また、茨城県が6年12月に実施を予定していることから、導入後の搬送件数や電話相談の状況など、重症者が適切に搬送されているかについて情報収集を進めたい。
今後は、救急医療体制の強化に向け、関係機関との協議を継続する中で、選定療養費の適用も検討し、持続可能な体制の構築を進めていく。
(1) 水道料金の低所得者世帯への減免を
(2) 今後の組織運営と職員マネジメントは
(3) 教育における家庭の位置づけと関わりは
高規格救急自動車
不登校児童・生徒が相談・指導を受けた日数を指導要録上の出席扱いとするガイドラインを作成する考えはないか。
不登校児童・生徒が学校外の団体や自宅などで学習を続けた努力を評価し、社会的自立に向けた支援をしていくことは重要と考える。
元年に国から、保護者と学校との連携・協力関係や民間施設での相談・指導状況などについて、一定の要件を満たす場合、校長が教育委員会と調整し、指導要録上出席扱いとすることができると通知された。しかし、校長として判断に迷う場合や学校ごとに判断に違いが出る場合があるため、今後、判断を行う際に目安となる出席扱いについてのガイドラインを作成していく。
(1) 高齢者福祉施設へ大規模修繕の助成を
(2) 学校体育館に空調と停電時の発電設備を
(3) ドローン活用拡大の方向性は
活用拡大が期待されるドローン
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